仕事帰りの星空にふたご座流星群のことを 思い浮かべながらも、疲れに負けて撃沈。 それでも未明に目覚めてベランダに出ると、 東に向かって流れる光が幾つか見えた。 何年か前だったら、こういう時には 単車でちょいと出かけたりしたものだが、 最近は体力がついていかない。
学生の時に実習で訪れた北海道の山村で 偶然出会った流星が、今までで一番印象に残っている。 まさに満天の星の中、長々と半球を横切っていった。 学生時代には(流星ではないけど)、仲間たちと 卒業式の打ち上げ後の夜中に近くの山まで 百武すい星を見に行ったりもしたなぁ。
当然ではあるが、流星を眺める時の感覚は独特だ。 やがてまた現れる月や、気がつけば数十年前と 同じようにあるオリオン座などとは違い、 不意に現れてあっという間に消えてしまう。 その不規則さや刹那さに、どう振舞えばいいのかを 僕は知らない。
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