被災地に義援金を送ることにした。 自分の趣味や仕事柄を思うと、その技術を役立てた お手伝いができればいいのだけれど、同じ思いの人たちは 各地にたくさんいて、自分も今は馳せ参じる状況ではない。 色々考えて、これが一番有意義な方法と結論した。
どうせなら人数の多い方がいいだろうと 職場の同僚にもちかけて有志を募ったら、 1週間で自分の寄付分を上回る額が集まった。 まとまった額は出せないとか、送金の手続きに行くのは 面倒、さりとて街頭でも照れ臭くて出せないとか、 そういった人たちも協力してくれたのなら有難い。 これがまた全国から寄せられるものに加えられたら、 少しは何かのお役に立てるかも知れない。
普段の生活をしっかりと過ごすことができるのも、 各地への旅を楽しむことができるのも、それぞれの土地に 暮らす人たちが日常を営んでいるお陰だと思っている。
だから僕は、自分の日常を一生懸命に生きる。
未だ災害の真っ只中にいる大勢の人たちもまた、 少しでも早くその人たちの日常を取り戻せますように。 それまでの間、どうか、できる限り心身を健やかに 過ごすことができるように願っています。
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