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2004年09月11日(土) 程度と量

完璧な人間などというものはない。

どれほど秀でた知識や技量を持っていても、
どれほどたくさんの物事をこなすことができても。
それは一つ一つの能力の絶対量に過ぎない。
100%を意味する程度の指標にはならない。
「あれができる、これができる」ということは
勿論、それ自体は素晴らしいことだけれど、
「だから、自分は偉い」ということには直結しない。

そういった認識、姿勢こそが、
決してパーフェクトにはなり得ない人間が
しかし、よりパーフェクトに近付くために
不可欠な要素だと思う。


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