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2004年08月26日(木) 林檎使いの溜息

前任地のドメインからウイルスメールが届くようになった
(差出人メルアドを詐称するウイルスでも
ヘッダー情報を見れば送信元のIPアドレスが判る)。

メールを遣り取りした相手は限られているので
(しかも2年以上も前)感染者の察しはついていたが、
何度か電話で対策をお願いしても、一向に解決する気配がない。
業を煮やして今の職場から詳しい人に行って貰った。
戻ってから曰く、「ワケわからないことになってました」。

NETSKYは他のドメインからも数ヶ月前から届いているけど、
ここにきて亜種のNETSKY.Pが急激に増えたなぁと
体感的にも判るのは、“メールをプレビューするだけで
(添付ファイル自体を開かなくても)感染する”という
セキュリティホールの所為もあるのだろう。
未だにOutlook Expressのプレビューウィンドウを
開きっ放しの人がいるんだなぁと呆れながら、仕事の合間に
初歩的な対策マニュアルを作った。おかげで眠い。

サイト関係のメルアドに届くウイルスは、もっと厄介だ。
ドメインも詐称されたメルアドも心当たりがない。
サイトでいくら注意を呼びかけても効果がない。
ほとほと困っていたら、あるプロバイダのHPに
当プロバイダを経由して送られたと思われるウイルスの
相談窓口というものがあった。
以降、いつまでも続くウイルスメールについては
直接送信元のプロバイダに訴えることにしているが、
それなりに効果的である。

ウイルスに無関心だったり無防備な状態でインターネットを
利用することは、ヘルメットを着けずに単車で走ったり、
車で赤信号を突っ切ったり車線を逆走したりという行為にも
喩えられると思うんだけど、まだまだユーザーレベルの
意識は高くないようだ。


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