仕事の帰り道、地元のお祭りがあるので寄ってみた。 火玉を投げて、20mはある高い柱の上の篭に 火を灯すという祭り。 外れた火玉は、投げ手(&それを取り巻く観客)の元に 落ちてくるわけだが、例年大した怪我人は出ないようである。
僕は非日常は好きだが、練り物中心の祭りは あまり見る気になれない。 とても背が低い者にとって、人混みは視界が悪くて窮屈な だけでなく、人権(とゆーか、存在そのもの)が無視されて 実際にしばしば不快な思いをするから。 そういうワケで、会場に隣接した公園の遊具の上に陣取った。
火を使うし、動きがあって面白くはあるのだが地味だ。 そして気が長い。 何しろ種も仕掛けもない。篭に火が点くまで 銘々がひらすら投げ続けるのである。 休憩を挟みながら1時間半ほどで漸く成功したが、 過去には火玉が尽きて4日に渡ったこともあるという。 知り合いと飲み食いでもしながら、のんびり 見物するようなものだなぁと思った。 残念ながら今日は原二だったので、ヘルメットを脇に置いて 酔っ払うわけにはいかなかったけど。
|