遠出するたびに、知り合いの人たちから「すごいね〜、無茶するね〜」と呆れられる。一般人の単車に対する“根拠のない心配”(「バイク乗ってるの? 大丈夫?? 恐〜い。気を付けてね」ってヤツ)に似ていると思う。俺たちは“絶対に大丈夫”なんてものはないとよく知っている。だから、自分にできることとできないことの区別を知っているし、普段でも限界に挑む時も、十二分に準備して注意して路上に出る。それは大袈裟なことじゃなくて、ごく当たり前のこと。それでも決して、「大丈夫」とは言わない。