あずきの試写室

2003年02月18日(火) 「アナトミー」

上野正彦さんの「死体は語る」を読んだ時
解剖学のすごさを目の当たりに見た気が
したものですが、アナトミー(解剖室)を
タイトルにしたメディカルサスペンスホラーなる当作品。

「ラン・ローラ・ラン」で一躍有名になった
フランカ・ポテンテが有名医科大に
入学したことから発覚する恐るべき謎。

有名医科大というわりには
なんだかそう見えない生徒多数にちょっと戸惑いつつ。
それでも御愛敬だと見ていると。
どきどきする場面からいきなり
恋愛モードに入ったり
で、これはどうなるのだろうと期待すると
急に学園モードになったりと
なんだか緊張感が持続しないのですが。。

あんまり怖い路線に走っては
いけないから、こうして安心するシーンも
盛り込んでいるのだろうかと思いつつ。
なんだか消化不良。
ドイツでは興行成績1位になったとのことなのですが。
むむむ。。。。
怖いというよりグロですね。うん。

「人体の不思議展」そのままの標本室は
とんでもなく不気味でしたが、
自分の中もああなっているのかと
映画よりもよっぽどホラーに思ったのでした。





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