あずきの試写室

2003年01月14日(火) 「マイノリティ・リポート」

1926年に制作され2026年の未来として描かれた
ラング監督の「メトロポリス」と
本日見た2054年を描いた未来の風景が
最初の方そっくりでびっくりでした。
でも今から23年後でも51年後でも
あの未来の風景はまだ難しいでしょうねー。
という映画じゃないですね。

2時間25分という時間の長さは感じさせないほど
ストーリーはテンポがよく、いろいろな仕掛けがてんこもり。
勿論(笑)ちょこちょことえええこれは
無理じゃないのーなんて思えるところもあるのですが。

「A・I」でも感じた圧倒的な映像はさすがスピルバーグ監督!
と思いつつも、未来の世界の風景は近代的に変わっても
人は別に変わるわけではないので、物語の根本は
人間関係のしがらみ(というのか。。。)が展開されて
スケールが大きいのかそうじゃないのか(笑)

それにしても何故か未来の風景って、便利さを追求しているせいか
味気なく感じてしまうのは私だけかなあ。
犯罪予知システムを考えた博士の家を見てホッとしてしまった。
(でも中にいるものは嫌だけど)(笑)

更にプリコグとのシーンでは、思わず毎日している
「ゼルダの伝説」でのメドリと行動している今の状況を
思い浮かべてしまった。ううん。
(ゲームをしていない人には分からない話でごめんなさい)

ちょっぴり僕達双子の存在ってなに??
なんて余計な心配をしつつも、
もし犯罪がこうして未然に防げる未来が来たら
すごいけど、それはそれで不自然かもしれないって
ちょっと考えてしまった。



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