あずきの試写室

2002年12月23日(月) 「セッション9」

洋館を見るのが好きな私の裏趣味(というのか)で
廃虚好きでもあるのですが、
この作品に実際にある巨大廃虚ダンバース精神病院
すごいの一言です。
とにかく規模が違う。
日本の廃虚も味のある建物が多々ありますが
このダンバースの規模にかなうものは
ないのではないでしょうか。

この廃虚のアスベスト除去作業員の5人が
段々廃虚の中で精神が崩壊していく
姿を描いているのですが、
グロというよりも
見ているこちらにも
精神的にじわじわ、怖がらせる手法。
といっても、
ちょっとつかみどころがないので
ぼーっと見ていると
途中何かわからなくなりそうな。

セッション(治療)の9番目に
出てくるということで
この中に隠されている意味が
最後に明かされるのですが。
精神病院だったら
いろいろあるだろうなあと
想像して、想像世界が怖かった。

いつものことながら
変なこと(細かい事??)が気になる私は
早く仕上げなければいけない仕事なのですが
なんか皆さん食事したり、談話したりと
違う事に使っている時間が長い様な
気がしたのですが。。
ってそれは精神をじわじわ崩壊していっているんだから
しょうがないんですよね。
でも気になる(おいっ!)

廃虚の中はやはり日本もアメリカも一緒で
スプレー落書きがあるんですね。
落書きしたくなる心境は万国共通なのでしょうか。

もっともっと詳しく建物が見たかったぞ!
なんて注文してしまいますが
実際に見に行くのは怖いのでいやだな。
(廃虚好きと云えるのか。。。)


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