雷がテーマのパニック映画ですが、 以前雷の日に いきなりパソコンの画面が ついたり消えたりして 驚いた時のことを思い出しました。 電源は抜いておかないと だめですね。
気象おたくの少年が インターネットで見つけたのが 巨大台風が2つも迫っていること。 その台風が接近することによって 起こる被害を訴えますが 彼の父は何故か彼にしかるばかりで まるで信じようとしません。 しかし、台風は衰えることもなく 接近中。果たして少年の住む街は どうなってしまうのか。。
もういきなりB級ノリだったので 雷の到来シーンも おおくるくるジョーズみたい でも、ちょっと迫力がないぞ。
町の人達もそれぞれの生活と 思いを抱えているのですが 本当にごくごく一般的。 ある意味リアルともいうかも。 まとまりとしては まとまっているので 面白いというよりも ふむふむなるほどー 雷は怖いなあ なんてまったく持って ごくごく普通の 感想を抱いてしまったのでした。
それにしても、主人公の父 たのむよって感じでした。
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