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夢散歩

2007年08月11日(土) わたしの夏休み

残暑お見舞い申し上げます。

近年稀にみる連日の猛暑に、挫けそうでした。
実際、挫ける出来事もいくつかありました。
でも、ひとまずは、何もかも忘れて、、、ささやかな夏休み・・・・・。

2日間、充実した素敵な時間を過ごすことができました。

久々の、お泊りで。。。


昨夜は、池田祐見子ちゃんのセカンドライヴにお邪魔しました。
とても緊張されているとのことでしたが、元気で、パワフルで、若々しく、瑞々しい歌声を、たっぷり聴かせていただきました。

場所は目黒駅近くの、ライヴビストロ「音の箱」というライヴスペース。
お食事をいただき、お酒をいただきながらの、楽しいひとときでした。

MCは祐見子ちゃんの事務所の後輩さんでモデルの杉本陽さん。
この方、最高でした(爆)
思い出しても頬がゆるみます☆

ゲストは阿部よしつぐさん(3部だけのご登場でした)。
祐見子ちゃんは王子と呼んでいましたが、色男と透通るような高音が苦手な変わり者のわたしは、ちょっとだけ目のやり場と耳のやり場に困りましたが(笑)、阿部さんはとても良い方でした(爆)

ライヴの詳細&感想は、またあちらに書きたいと思っています。
すぐに実現するとは思えませんが、、、なるべく早く・・・♪


きょうは、午前中は映画を観ました。
くらもちふさこさん原作の「天然コケッコー」。
とっっっても良かったです。
自称おっさんですが、好きなジャンルには泣かされます。
どの場面となく常に、いつのまにか静かに涙が頬をつたっていました。
子供の頃から、漫画を読む習慣はほとんど無かったわたしなので、漫画についても、漫画家さんについても、とてもとても語れるレベルではないのですが、少女の頃に親戚のお姉さんから「いつもポケットにショパン」の存在を教えてもらって以来、くらもちふさこさんは大好きなのでした。
「しゃべれども しゃべれども」以上に大きな波は無い作品です。
でも、この静かな静かな波に、焦りや不安やジタバタが、ゆっくりと包みこまれ、消されてゆくような気がしました。
世のおっさんにもオススメです。
疲れていれば、なおさら・・・・・。


午後はゆっくりと食事(おしゃべり?)をして(笑)

〆はウィキッドでした。
初、見切れ席。
相当見切れます(笑)
スタンバイなどほとんど見えます。
ブリキさんのあれれ?まで見えてしまいました・・・。
でも、想像していたほど観辛いことはなく、サイドでも舞台上はそれほど問題はありませんでした。


これがわたしの夏休みです。

あっと言う間に終わってしまいました。。。


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