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解散風 2005年07月20日(水)

 永田町の解散風が強くなってきた。郵政民営化法案が参議院で可決されるか否決されるかは五分五分。1週間ほど前「今、採決があったら間違いなく否決される」と自民党担当記者が言っていたが、賛成派の説得工作が成功するかどうか。選挙の可能性が5割でもあれば、議員は皆、準備を始める。選挙は解散から40日以内なので、解散と決まってから準備を始めるのでは間に合わないからだ。ちなみに、採決で否決されてすぐ解散となると、選挙は9月11日が有力と言われている。くしくも4年前のアメリカのテロと同じ日。
 夜、岡田代表と藤井代表代行を1期生議員10名ほどで囲む懇談会に参加。代表と代表代行が口をそろえて「選挙事務所のメドをつけておけ。ただ、契約はまだするな」と。
 私も、3週間前にポスターは完成しているが、23日の知事選までは政治活動が(街頭活動もポスター貼りも)出来ない。来週以降、短期集中で頑張って貼らねばならない。


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