お祭り終了 - 2010年09月20日(月) 観光を終え、20時台になんとか帰宅しました。 PCで書いているこの日記はアップできるのでしょうか。(一応WiMAX使えるけど電波弱い) くやしかったこと。 今日MICROに偶然出会ったのに声をかけられなかったこと・・・ ツアー中、ホテルのロビーでスナオが隣に座ったけど何も言えなかったとき以来の不覚orz 予想外の事態に出会うと反応できない自分がにくい。 西ちゃんより小柄だけどしっかり男っぽかったです。 今日はイナズマ不参加の友達と、イナズマ会場隣の琵琶湖博物館に行きました。 昨年はターボサーフで最終日の観光コースに入っていましたが、 渋滞に巻き込まれて数分しか見られなかった…。今年こそリベンジ。 西オタいっぱいいました(笑 琵琶湖関連のありとあらゆる情報の宝庫でありました。 カイツブリの給餌時間を見られたのが最大の収穫( ̄ー ̄*) 滋賀に泊まって、BBCで知ったかぶりカイツブリを使ったCMが見られるのが嬉しかった。 イナズマ、来年も行く気満々です。 滋賀に異常にシンパシーを感じる、他県民(笑 * 浅倉さんが出る件は、ネットでは噂になってたが半信半疑でした。事実だったか・・・。 そういえば西ちゃん登場時の眼帯、左目だったから独眼竜ではないのか? でも衣装はBASARAモードなのね。 脱いだときは背中も網でかなりエロくて何とも言えませんでした。 ***** 以下、レポというより感じたことを。 昨年のイナズマは、T.M.R.続行宣言でした。 活動がa.b.s.に偏りがちで、内心不安に思っていたT.M.R.ファンの気持ちを一気に盛り上げた、 Naked発表と、「T.M.Revolutionはここにいるぞー!」の言葉。 あの心ふるえる瞬間は忘れられません。 今年は、T.M.R.完全復活宣言。 昔見た光景が再び戻ってきました。 演奏中に片手を上げる浅倉さんのしぐさ、ショルキーに持ち替えてステージを駆ける姿は 確かに昔見たものでした。 背中あわせで演奏する、仲が良い、同じ夢を共有した仲間。 二人ともはっきりとは言わないけど、タカノリが事務所を出たときにかなり衝突したに違いない。 だけどもう両名とも十分に大人で、プロだ。 時間が経って、お互い笑顔でいられるようになったなら、過去はもういい。 これからも共同で良い仕事をしてくれればいいと思う。 作品の方向性に影響はあるのか、今後のライヴに浅倉さんが参加するのか、 まだわからないことばかりだけど、きっと悪い方向には行かないはず。 * 友達が言った。「a.b.s.はあの人の夢で、T.M.R.は生きざまだ」と。 私の考えもその通り。 ずっと胸に抱き続けて叶えられなかった夢や理想がa.b.s.。 必ずしも目指していたものではないけれど、全力で自分をぶつけてきた存在がT.M.R.。 曲も詞もタカノリのものじゃないのに、まるで彼そのもののような曲たち。 ファンはみんな彼だけを見つめ、彼も自分自身をさらけ出す。 傷や痛みも含めて。 だから生々しい。ときに見ててしんどくなるくらいに。 トライ&エラーを繰り返し、なんとか続けてきた。 今はバンドをやる夢をかなえて、ずいぶん安定してきたと思う。 T.M.R.を通らなければ、今のa.b.s.を作ることはできなかった。たぶん。 夢や理想はa.b.s.に。皆の愛したT.M.R.はそのままに、より原点に近い姿に。 名前は違っても全く別物ではない。 二つの名前を行ったり来たりしながら、まだまだいろんな世界を見せてほしい。 何度でもリセットして。 * 彼の言葉や行動はそれほど信じていない。 結果的に矛盾してしまうことが多いし、 人を傷つける言葉を吐いたり、逆に傷つけられたりするのも見てきた。 時間がたてば気持ちも状況も変わるから、言葉を全面的に信じたりはしない。 けれど彼の歌声だけは信じられる。 あの強い、激しい、胸を揺さぶる声。天に与えられたギフト。 彼が心から歌い続けている限り、私は彼を好きでいられる。 どうかできるだけ長く、歌い続けてくれますように。 ...
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