こんなにも早く。 - 2009年07月22日(水) 最近、仕事もプライベートもトラブル続きで今日はダウンして寝てました。 寝てる間に仕事のトラブルが重症化してるみたいで、明日行きたくありません。 気になることが多すぎて、昨夜の東京マグニチュード録画しそこねました。 (HDDがいっぱいになってるのに気づかなかった) そして自分にとって重大なニュースを携帯のネットニュースで知り、 さらに落ちこみました。 数十年ぶりの皆既日食が観測された今日、 元ミッシェル・ガン・エレファントのギタリスト、 アベフトシ、急性硬膜外血腫で逝く。 42才の若さでした。 信じられませんでした。 いつか別れが来るとは思ってたけど、まさかこんなに早く。 そして思ったのは、 “これで本当にもう二度と、ミッシェルのライヴを見ることはできないんだな”ってこと。 生きててみんな元気なら、もしかしたらもう一度くらい…と思っていたけれど。 最後のステージは吉川晃司さんライヴのゲスト出演でした。 結局、ずっと落ち着けるような新たなバンドに在籍することはないまま…。 針金のようにひょろ長くて細い体、ギターの似合う長い手足。 黒いスーツ姿でギターを持ったアベは最高にカッコよかった。 もう二度と演奏する姿を見ることができないなんて。 週末のフジロックでは何か追悼がおこなわれるだろうか。 ウエノって今、レディキャロじゃなくてエルレの人と活動してるのか・・・ ===== 解散から6年。 ほかのメンバーはそれぞれバンドで地道に活動してる中、 動きの少ないアベのことをファンはずっと気にとめてた。 ゆっくりでも、いつか自分に本当に合う活動場所を見つけてくれればいいなと願いつつ。 もう一度あのギターが聴ける日が来るのを待ってた。 ミッシェルを作ったのはチバだけれど、 アベがいなければ絶対あれほど大きなバンドにならなかったと思う。 ミッシェルを完成させた最後の、一番重要なピース。 あの鬼と呼ばれた気迫や、鋭いカッティング。ほかの誰にも代わりはできない。 ミッシェルの音楽性が少しずつ変化した頃、 バンドの最後のほうでは少し所在なげな顔で弾いてたような気がする。 彼のギターが気迫を失っていくにつれてミッシェルは終わったのかもしれない。 解散してしばらくはKOOLOGIとかで弾いてたけど、結局長く居続けることはできなかった。 ギターを弾くために上京して、バンドやって、ミッシェルとともに駆け抜けて、 解散とともに表舞台からフェードアウト。 彼の一番輝いていた時期はミッシェルとともにあった。 もう二度と4人のミッシェルは見られない。 こんな形で「伝説」になるより、楽しそうにマイペースに弾いていてほしかったのに。 天国や、別の世界があるとしたら、きっとそこでもアベはギターを弾いているだろうな。 見られるものなら、もう一度、4人で演奏する姿を見てみたい。 皆既日食の日に逝くなんて、「太陽をつかんでしまった」って曲を思い出す。 ギターを弾くために生きたような人。 安らかに眠ってください。 ...
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