オトシマエと苦悩 - 2005年12月03日(土) 今日は後半で雑誌の感想を2つ。 けっこう書くの疲れた。シリアスな内容だったから… シリアスな話になると、なんとなくタカノリと呼んでしまう。 あゆの新曲が修二と彰にも抜かれてデイリー3位… レミオが1位! もしかしてついに女王が1位を逃がすのかしら( ̄ー ̄; もうすぐアルバム出るしねぇ。 先月のCDTV AWARDは修二と彰。 これ以外だったらどう考えてもおかしいもんね(笑 れ、元ちとせ12位なんだ。 血+のED。いい曲だと思うけど。 レコ大の顔ぶれはほんとにしょうもなかった… 紅白以上にもう要らないものだと思いました。 昔だけど、レコ大は紅白と同じくらい権威があって、 その年にほんとにヒットした曲や歌手が取ってた時代があったのだ。 今や見る気も起きやしないけど。 昨夜のPJの録画をもう一度見直しました。 よほど気に入らないと繰り返しは見ないんだけど。 トークのとき西ちゃんがよく笑ってていい感じ。 七瀬のバンドはバックが豪華すぎてボーカルが負けてる気がする…。 そして、歌詞とセンスが90年代だった。うーむ。 女の子のロックは難しいね。 紅白の白組の顔ぶれ。 今年はやたらデュオ系が増えてますが、 よく見たら、V系出身のメイクしてる男性アーティストが西川ちゃんしかいない(汗 ガクは今年出てないし、90年代に人気あったグレイ・ラルクの2大バンドが出なくなったし。 バンド系も減ったなって印象。さみし―― 応援合戦もしょうもない企画も歌のとき以外なら許すから、 とにかく、歌のときだけは雷鳥みたいな寒い演出になりませんように(´人`;) 血+、もうどう直したらいいんだか・・・。 ストーリーは一応展開してるけど、今日は主役がほとんど出て来ず。 本筋はどこいったんだ?って感じ。 ベトナムとかアメリカとか、漂う竹Pの反米臭が気になって(−−; 私は吸血鬼とかモンスターの出てくる、シリアスでカッコイイ戦闘シーンのある 普通のアニメが見たいだけなんだが。 視聴率の平均が明らかにデス種より下がってる〜。オーノー。 ◇◇◇◇◇◇◇ オリスタのウーバーの連載コーナーにHYDEさん@シザーハンズとの記念写真が!!( ̄∇ ̄) TAKUYA∞(Vo.)によると ポップジャムで一緒になったことがあり、プロデューサーも同じで、交流があったと(おお)。 ハロウィンの打ち上げのときもHYDEさんは「飲んでるかぁ」と近づいてきてくれて、 スタッフや関係者みんなとまんべんなく、しかも適当じゃなくちゃんと接する。 こんだけビッグアーティストになってもそういうことできるってスゴイ、だって。 もっとほめてほめて!!( ̄∇ ̄)(笑 「でもなぁ、悔しいからあんま言いたくないんだけど、 お客さんはHYDEさんばっか見てたんですよ(悲)」 そりゃ、HYDEとMONORALのFCイベントみたいなもんだしさ…笑 アウェーはたいへんだね(´ー`)でも頑張ってたのはわかった。 Zeppの感想も連載で書いてくれるといいな〜っと。 西ちゃんとの写真があればもっと嬉しいぞ。 ***** 昨日買い損ねたオリコンスタイルとR&R NEWSMAKERをチェック。 どっちもシリアスな内容を含んでます。 読んでちょっとせつなくなってしまいました。 オリスタはいつもの連載。B-Tトリビュートについて前後編でやるようです。 今回はあらかじめ内容をネットで見てたので、絶対読まなきゃと思ってました。 B-Tトリは、a.b.s.で曲を選ぼうってときには他バンドは納品済みだったという(笑 ところが奇跡的に西ちゃんの希望曲は誰も選んでなかった。 「ドレス」は93年、西ちゃんがバンドを解散した年の曲。 誘われてB-Tのツアーを観に行って、 「自分の置かれてる全く明日が見えない状況と、 沢山のオーディエンスに祝福され見守られているBUCK-TICKさんのあまりの違いに… 客席側から観てて、もう羨ましいとかの次元じゃなくて、うーん…」 その頃の自分の想いに対するオトシマエとして、ドレスをやりたかったそうです。 これを知ったうえでB-Tトリを聴くとまた違う気持ちになりそう。 市川さんいわくa.b.s.バージョンの「ドレス」は 「シスター・オブ・マーシーやミッションを彷彿とさせる、おもいきりゴスで!」とのこと。 Zeppライヴのときあの曲だけ雰囲気違ったな〜。 ほんとに涙が出そうになった。 「今回カバーするにあたって、いろんな想い出を蝕んで凄く痛いとこもあったんだけど、 カサブタみたいにちゃんとなるもんでねー(←しみじみ)」 93年から12年。 バンドを解散して明日をも知れなかったタカノリさんは、 立派にメジャーで存在感を示しています。 かつて望んでいたとおりの形じゃないかもしれないけど。 私の好きなアーティストで、これだけ派手に転んで這い上がってきた人はいないので、 少々のことでは潰れない人だと、信頼もしています。 トリビュート「PARADE」のジャケ、赤地に鎧の顔の部分? ビビッドでちょっとイメージと違ったな。 * 次はR&R NEWSMAKER。 これはインタビューと、連載の「THE ROOTS」と両方あり。 ぱらぱらめくって、超特大の化粧した顔のアップが目にとまり、 「誰この女」と思ったら、西川ちゃんでした(´∀`;) 口紅がつやつやしてたからさぁ… アンダーカバーについて。 ライターさんは『“デビュー10周年を記念したお祭り的アイテム”などではなく、 西川貴教というロック・アーティストの本質を(恐らく初めて)全開にした、 エポック・メイキングな作品である』 なんて書いてます。 『00年代のモダン・ヘヴィ・ロック、エレクトロ、テクノからクラシックの要素までを 奔放に取り込んだ驚異的な音の位相、そのなかで濃密な世界観を映し出すヴォーカリゼーション』 雑誌のほめ言葉なんて信じられねぇー笑 軽い気持ちでリクエストしたんだけど( ̄ー ̄; そんな凄いもんなの? ピンクの薔薇のメルヘンなジャケに女装… ある意味初心に帰ってヴィジュ系してみたとか(適当)。 西ちゃんによると、 <テレビやラジオとかの媒体を通して出てるものに関しては T.M.Revolutionというキャラクターを演じてる。 CDも似たようなところがあって、そこにミュージシャンのアイデンティティであったり、 メッセージを込めたフィロソフィみたいなものは介在させてこなかったんです。 “なんだかわかんないけど楽しそう”“聞いてると明るい気持ちになる”っていうのが T.M.R.の使命だと思っているので> 私はT.M.R.を聞いてもそんな明るい気持ちにはならなかったけどな(笑 CDっていうのは歌を聞かせるためのガイド… このへんの考え方が、CDを完成品と考えるアーティストとは全然違うんじゃないかなって思う。 <ライヴの良さを知っている人と知らない人の二極化がすごく極端になってしまった> <アメリカでライヴやったら、『新曲?』と言われて、アルバムに入っていますよと言っても、 『入ってない、昨日ライヴでやったものと違う』と言われた> 私の中では、ライヴに行ける環境なのに行かないT.M.R.ファンってのは、 ファンどうしでも自分とは違う人種だと思ってる。 それくらいタカノリのライヴって重要。 CDだけじゃ絶対わからない部分がある。 <自分の音楽的なスキルはあえて見せないでやってきたんだけど(中略) ここらへんでそろそろパンドラの箱を開けるべきだなって思ったんですよ。 10年に及ぶプリプロの末、このアルバムを制作したというか……> <“そろそろ作りたいものを作ってもいいでしょ”っていう、 自分に対するご褒美というか。“よくガマンしました”って感じですね> これって今までの流れをそれなりにわかってるつもりだからさらっと読めるけど、 よく考えたら、ガマンしながら作ったもんを私らは聴いてきたわけか、と(苦笑 あんたはイヤイヤ作ってきたんか!とちょっとツッコミたくもなります( ̄ー ̄; それは半分当たっていて、でもやっぱり真実じゃないと思うけど。 今までのT.M.R.の音こそど真ん中!って人にとっては、 アンダーカバーは余計なものにしか過ぎないのかな、と思ったり。 それもまぁしゃーないかな。 自分でも、アンダーカバーのアレンジが全部はまるかどうかは疑問です。 <10年を締めくくる大きなものが自分には必要だと思ったんですよね> <既存のアルバムとは全く違うんだってことをアピールしたくて、 アルバムのパッケージも随分違ったテイストになってるんです> 正直ちょっとツライっす、タカノリさん(笑 楽器をやってる人はぜひコピーしてほしい、か。 T.M.R.をコピーって、なんか違和感ある(笑 一般的にはT.M.R.ってバンドサウンドじゃないもん。 エイネでバンドを連れて行ったら驚かれたりして(笑 アンダーカバーの凄いところは、近年のヒット作であるINVOKE、ignited、 最新のオリコン1位曲vestigeがことごとく入ってないところ(笑 普通ならベストには、人気があったシングルは漏れなく入るものなのに。 ファンに投票させたら、そのへんの最新の種系曲が入らなかった(笑 ヒットした1、2曲じゃなく、たくさん好きな曲のあるファンこそ楽しめるはず。 「今までとは違う」ってものになればいいねえ(´ー`) そして、白黒ページ「THE ROOTS」連載2回目。 T.M.R.デビューからブレイクに至る流れについて触れています。 当時は言えなかったT.M.R.の光と影を年代順に率直にまとめた文章って初めてじゃなかろうか。 周りの人も、こんなもん売れるわけないと思ってた。 タイアップ曲は普通はデモが先にあるものだけど、ストックがゼロだから、 話がきてから曲を作ってた。 当時一緒にプロモーションしてたスタッフが「負け組」だったから、 負のエネルギーみたいなものがガッツにつながってた。 (アンティノスはソニーからはずれた人たちが作ったレーベルなので、 西ちゃんがヒットしてなきゃもっと早くつぶれていたろうという話をききます) T.M.R.のキャラクターが明確になったのはテレビのおかげ。 デビューから出してもらったのは「ポップジャム」だけだから、 司会の話を受けたのはその頃の恩に応えるっていう意味もある。 テレビに出て顔を知られるようになると、周囲の態度が一変した。 (こういう経緯があるから、タカノリの人を見る目はかなり冷静で辛辣なんだろうなぁと思う) ライヴをやるたびにギャップが広がる。 「おまえら」ってステージで言うと、 「そんなに高いところからモノを言う人とは思わなかった」なんて言われたりする。 ↑これは私もファンになった頃リアルで経験してまして、 「おまえ」なんて失礼な!みたいに書いてる人をネットで見て、 アホか、そんな奴はアイドルのコンサートでもいっとけ、と思った経験があります。 今はそういう人も減ってやりやすくなったと思う。 「楽しくて、かわいらしいT.M.R.」という役割を果たすことは、 彼にとって予想を超えた苦悩となってしまったのだ。 そしてその苦しみは、ビジネス的な成功とは裏腹に、その後もずっと続くことになる… てところで今回は終わっています。 うわぁ、痛い・・・。 きっと、ブレイク期の西ちゃんの面白さ、かわいさに惹かれて寄ってきた人の中には、 イメージと違ってすぐ離れた人も多いだろうなあ。 -eの封印解除チケが余ったので、「かわいくて好き」って言ってる一般の子に譲ったら、 その後連絡が途絶えたりした(笑 私は、タカノリのトークを見ても「この人、おもろいなぁ」くらいしか思わなくて、 その後、スタジオで歌うところを見てすごく衝撃を受けてはまったクチ。 喋るときの愛嬌のある表情と全くちがう、必死の表情とか、 飢えたような強い目線が印象的で。 最初から、タカノリの「ギリギリでやってる痛さ」「後に引けない覚悟」みたいなものを 無意識に感じ取ってたのかもしれなくて、 だからイメージの違いに驚きはしても、離れることはなく続いたのかもしれない。 turboはT.M.R.じゃなく西川貴教個人のファンクラブ。 もともとT.M.R.はタカノリの活動の一面で、すべてじゃない。 これからどうなるんだろうという不安は、a.b.s.のライヴを見てだいぶ軽くなった。 バンドでのタカノリも十分カッコイイから、これからもきっとハラハラしながらも 見守っていけると思う。 アンダーカバー、カッコイイといいなあ( ̄ー ̄) で、イヤカン名古屋のチケ、いくらなんでも明日届かないとまずいのでは(苦笑 ...
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