(10/10) Will this be my fate? - 2004年10月11日(月) <23時台プチ更新> HYDEお兄さんが大阪行けなくてゴメンねカキコしてました。 陸も空もおさえてたらしいのだが、両方ダメだったと。JALかな? いま確認したら成宮くんは東京・大阪のみだったらしくて。 やっぱ切ないなぁ〜(T-T) 次はラルクのツアーかな・・・アルバム来春出るだろうか・・・(不明 <22時台> まだ10日の22時台です。 誕生日でしたが特に変化も無く・・・(−− 10.11は忘れもしない、大好きなバンドが幕張メッセで最後のライヴをした日です。 Burning Motors GO LAST HEAVEN. あのとき見上げたグレーの空の色はきっと忘れない。 またフジ721が0時から特番の再放送をやります。見ます。 さて。 HYDEさんの夢見たいなーと思いつつうとうとしていたら、 実家で嵐がPVの撮影をするというわけのわからん夢を見ましたorz そんでなぜかチョイ役で西ちゃんが出てきました(笑 MBSでアホみたいにデス種CMが流れてたのでそのせいでしょーか( ̄ー ̄; MBS、土曜6時枠は自社アニメなので、 土曜の深夜のアニメ放映時間帯に、番宣をじゃんじゃん流すんです。 こないだまではハガレンが流れてました。 番宣は、そのクールのOP曲が使われるので、ignitedのサビばかりが耳に残ります(汗 HYDEさん登場のプラスアクトをチェック。 映画雑誌なんて普段見ないからこんなに種類があったのかと( ̄ー ̄; 白の衣装が珍しい・・・ 千明ちゃんのローズクォーツのアクセサリーが可愛いなと思ったら、80万円もする(!) 気になるのは、千明ちゃんが裸足でHYDEさん靴はいてるとこ(笑 身長差がよくわからん・・・( ̄ー 下弦は普段着(コートとか)も、非日常的なドレスもすごいかわいかったな。 女の子心を刺激するような。 館のシーンで出てくる毛糸のストールとかもかわいい。 今日は午後から大阪のフェスティバルゲート行って来ました。 つっても映画ですよ( ̄ー ̄; 下弦の月(苦笑 関東関西のプレミアム上映会出席者向けのプレゼントで、 指定の劇場で応募券渡して応募する奴があったのだ。 それとは別に、公式サイトのリピータープレゼント企画もあって、 もともと2回は見る予定だったのでした。 はなから多数を狙うより、少数のマニアにリピーターで来てもらうという、 物で釣るあざとい作戦です(苦笑 ひっかかってる奴いるし(つд`)← 劇場のみのリピータープレゼントで、 この館で3回(!)見て応募する「栗山千明ちゃんサイン入りポスター」まであった(汗 HYDEさんだったらちょっと考えた( ̄ー ̄;)← グッズのうち、アダムがさやかに贈ったペンダントを模したキーホルダーが 売り切れてるのか昨日も今日もなーい。欲しいのにー。 昨日あった、ピックの形のチャームも今日の劇場にはない。 安い奴から売れるのかなぁ。 知己のべスパのストラップは残ってるのに。私も買ってないけど・・・ (女心は刺激しない気がする・・・) フェスティバルゲート、1度も行ったことなかったのです。 各フロアの大半が空きで、アトラクションもほとんど廃止されてるんですけど(汗 たぶんあと数年でつぶれるな、こりゃ。 できたときから、長くないとは思っていたが( ̄ー ̄; 環境も悪くて、駅前なのにゴミゴミしてるしねぇー。 劇場はきれいだけど閑古鳥が鳴いてました・・・ 下弦は150人くらいの会場に40-50人?笑 整理番号順に入る方式でしたが、席取り放題よ。 だがうちの地元はもっとひどくて、スパイダーマン2でも20人くらいのことがあった(汗 映画によっては4、5人とか( ̄ー ̄; 客は予想通り大半が若い女、たまに映画マニアとおぼしき男性。 女の子には矢沢あいの原作ファンと思われる学生と、 見るからにHYDEファン(2ちゃんねる的に言うとハイオタ(笑))とおぼしき黒っぽい人々、 あとは一般人でした。 昨日の上映会は9割がHYDE好きだったから、居心地よかったなぁ( ̄ー ̄) 原作ファンにはやはりHYDEさんは受けが悪く、 「なんでHYDEなん?!全然違うやん!!」という声がきこえてきて、 わかっていてもやっぱいい気持ちはしませんでしたわ。 (イメージ違うのはよーく理解してますが) 二階監督が決めたんだから、知らんよ・・・ 外見で選ぶんだったら、歌手じゃなくていいから、 ハーフっぽい背の高い若い美形にしときゃいいんだろうけどさ、 有名な人じゃないと宣伝効果薄いがな。 私は矢沢あいは読んでないけど、絵柄からしてたぶん好きなタイプじゃない。 なので原作は読まず映画だけでいいや。 バトル・ロワイアルだって、深作監督の映画は好きだけど、 あとで読んだ原作小説はオタクくさくていまいち好きになれんかった・・・。 実写映画が原作ファンに満足されるものになることはまずないから。 特に少女漫画はさ。 舞台挨拶のことを忘れて見直してみました。 眠くならないってことはそれなりに面白いのかも。 泣きはしないが、ちょっと涙ぐみました( ̄ー ̄;)ゞ 美月(望月美月ってよく考えるとすごい名前だわ)が アダムの魂が天国にいけるよう祈るモノローグとかさ。 HYDEさんの演技は、やっぱりちょっと笑ってしまう。 あの人は演技向きじゃねーわ。何やっても「HYDE」に見えてしまう。 ファンだから「頑張ってるねー」って温かく見守れるけど( ̄ー ̄;; 知己(成宮くん)はバンドやってる設定。モッズ。 英国好きで、「鎌倉のブライトン」→「カマックライトン」なんて歌を歌ってる(笑 よくよく見たらTHE WHOの雑誌がこれみよがしに並べてあったり、 どっかでこのマーク見た・・・と思ったら確かミッシェルもジャケに使ってた奴だ。 二階監督は自分もバンドやってた音楽好きで、 ご本人もかっこよくておしゃれな人のようです。 最初の方に出てくる、棺桶にユリがのってるイメージは HYDEのシングルのジャケットをわざと想起させてるな。 アダム(HYDE)が歌うPVを見て、登場人物が「すげえ」って言うシーンは ちょっと吹きそうになった( ̄ー ̄) 伝説のカリスマミュージシャンという設定だからだが・・・ すごいか?!笑 マンガや小説に出てくる「音楽」を実写やアニメにするのは、かなり困難です。 読者ひとりひとりが違うイメージ持ってるものね。 今回は、監督も原作者も「これが合う」と納得してとのことですが。 最後、美月が現世の恋人(成宮くん)に語りかけるセリフ(いい言葉です)だけ流れて、 すぐにTHE CAPE OF STORMSが流れてエンディングになるのが、 少女漫画っぽい余韻を残してて良かった。 導く星を失くした幽霊船は彼方を彷徨う もう集めた財宝に何の価値もない これが僕の運命なのか? (THE CAPE OF STORMS) ...
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