TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

[FC Event] (9/20) turbo surf '04 -アカペラ&ライヴ&握手!!!!- - 2004年09月25日(土)

いままだ9/24 1時台ですから(汗
未来日記になっちゃってるけど、文字数の都合で1日に入らないんです〜;ご容赦を。


<9/20(月)>
いよいよ行事も最終日。朝の8時台に集合です。早っ。
バスに乗って向かうは、内陸部のウォーター・アドベンチャー・パークです。
細かい日程はいつも直前まで教えてもらえない。何するんだろ?
私はターボサーフのグッズの白T(背中に白でTS)で、
参加者用のビーチタオル持ってお出かけ。

この日もものすごいいい天気。着いたらまだ入場時間前でした。
団体なので先に入れてもらえました。
中に、ほかの場所とは隔離されたスペースがあり、イベントはそこでおこなうとのこと。
それまではフリータイムと昼食。
フリータイム、何しよう?水着着てないから日陰で避難しようかな?と考えてたら、
きっちり行事がありました。
「スタッフとじゃんけんして勝った人にターボサーフ缶バッジプレゼント!
 種類は4つ!」とのこと。
さっそく、皆がスタッフを探して全力ダッシュ。
あっというまにファンに囲まれるスタッフたち。
中には「サービスタイム!」といっせいにじゃんけんしてくれる人や、
プールにつっこんでく人なども。最後のほうは疲れてずっとグーを出してるスタッフもいた(笑)
私はプールに入ったらあきらめ、陸地にいる人を追っかけまわしました( ̄ー ̄)
そのかいあって、6つくらい取れました。
たぼ柄だけないなぁ・・・としょげてたら、たぼ柄ばっか取った人もいて、
交換してもらって4つコンプ!やった!( ̄∇ ̄)

4個セット



その後、隔離スペースのコテージで昼食。バイキングでした。
たっぷりのフルーツとライスにチリビーンズ、ステーキを取って進んだら、出口にチキンやホットドッグもあった。
肉類はまとめて置いてくんない?
結局、ビーフとチキン両方食ったけどさあ(苦笑
飲み物はアメリカらしくペプシなどがメイン。健康そうなフルーツパンチを指定したら売り切れ。
(考えることは一緒か・・・)
ピンクレモネードを選びました。マウンテンデューなんてなつかしい飲み物も。最近国内じゃ見ないねぇ。
コテージで虫をよけつつ食事。ごいっしょしてくれた北海道の方、どーもです。
あとできいたら、メンバーも別の場所で同じメニュー食べてたんだって。
特に淳士は胃にもたれるくらい食べてたらしい(笑
タカノリは食べると胃がぽこっと出るため、ライヴまでは食べるのを
控えてたらしい。アルビ撮影のときもそうだったね。プロだ!

BGMはT.M.Rのシングルばかりでした。B★E★S★Tかな?
隔離されてるので、通りかかった観光客が不思議そうに眺めていきました。
(じゃんけん大会も相当妙だったと思う・・・)

その後グループごとのコテージに分かれました。
Cグループはコテージがせまく、最初、座れなかった(><;
行事が始まる直前、たまたまあいてるところに入れてもらいました。

待ち時間、なぜかコテージに囲まれた芝生の中央に、紫色のパラソルが立てられ、
皆が「ここにタカノリ来る?」とざわついてました。

さて、タカノリ入場でいよいよ行事開始。なんと「アカペラ歌合戦」だって!
ABCDグループごとに課題曲をもらって歌うそうだ。
しかも、チームリーダーとしてサポメンが入るときいて皆、大喜び( ̄∇ ̄)
くじびきでリーダーと課題曲を決めました。
うちらはCチーム、淳士でヴィーナス。ちょい難しい曲だわ・・・
淳士、直前まで「自分のとき、皆がえーっとか言ったらどうしよう」とびくびくしてたらしい(笑
が、実際は、誰のときも大喜びだったよぅ( ̄ー ̄)
Aの柴さん(ヒーキャパ)と淳士は、ツアーにない選曲だから皆が教えてあげて!とタカノリに言われました。
Cチームはすぐに淳士を囲んで練習。いきなり大声で歌いはじめ、体育会系ノリだった(笑
その後、いろいろ指示されたけども、通しで練習することなくいきなり本番へ。
いきあたりばったりが淳士らしい、と皆言ってた(つ∀`;)

見上げると、10メートル先くらいにタカノリがいて、椅子に座って足をバタバタさせて笑ってた。(可愛い!)
それを無視してリハーサルにいそしむ不思議(笑笑
タカノリは私と同じ柄のターボサーフの白T(おそろ!)にひざたけのパンツ。
赤いハイビスカス柄みたいなのが入ってて、センスは微妙〜でした(笑

さて、第1試合はAの柴チームのヒーキャパとBのヤマチームのハイプレ。
タカノリは芝生中央で採点。目の前だ!( ̄∇ ̄*)
フリがあるハイプレの方が有利かなと思ったけど、声はヒーキャパの方が聞こえるような・・・。
Aチーム、ものすごい勢いで腕を振っててこわかった(笑

結局、タカノリの判定は柴さんチームの勝利。
ヤマが統率を忘れてカメラアピールしてたのがカチーンと来たらしい(笑
柴さんはまごまごしてただけだったが・・・笑

うちのヴィーナスと、DのスナオチームのHLの戦い。
淳士はドラムらしく、「1、2、1・2・3・4!」のコールから始まり、
ツーステップで踊ってました(笑
ネーブルヴィーナス、恋なんじゃな〜い♪(フー!)と、
今まで聴いたことのないアクティブなヴィーナスになってしまった( ̄∇ ̄;;
残念ながらスナオチームに負けてしまったが。とほ。
でも淳士のリズム感と妙な体育会系ノリはほめられました(笑
勝ちに行ってるって( ̄ー ̄;

ラストは柴チームとスナオチームのギター決戦!
ファンのあまりの迫力に、タカノリが芝生につっぷして笑い転げてたのが印象的( ̄∇ ̄)v
柴ちゃんとこは、前列がものすごい気合いで、
スナオんとこは、いっせいにヘドバンを始めて、マジ怖かった(笑
迫力でスナオチームの勝ちでした。(私は柴ちゃんチームに入れたんだけどね)
賞品はオレンジのturboステッカーだったよ。

皆、いつものライヴのノリにハワイにいるという開放感が加わり、
ものすごいハイテンションでした(笑 水着だったしね〜
各グループ、チームリーダーの名前をコールしたりして。
うちらだと「淳士!淳士!」と手拍子したり。きっとあとで見たら異様・・・笑

タカノリは、「これって何の宗教かと思われるだろうな」と言ってたよーです。
アンタが教祖やないか(笑
アカペラ合戦も、隣近所のプールに響いてたと思うけど、何のことやらだったろーなー。

歌合戦が終わって、タカノリたちはさっさと次のライヴのリハに向かいました。
うちらはゆっくりバスを待ち、ホテルへ帰還。
次の集合は17:30。早いとこシャワーあびて着替えなくちゃ!
日にさらされてたのでかなり疲れてた。ハーゲンダッツのアイス買って元気出した( ̄ー ̄;


再集合してバスでライヴ会場へ。
集合時にくじびきしたら、450番台・・・後ろから100番くらいか。しょんぼり。
あらかじめ「椅子がある」ときいてたので、もしかしてハワイコンベンションセンター?とか思ってたら、
ビンゴでした( ̄ー ̄; えらいきっちりした会場で〜。
冷房の入ってないロビーでまたえらいこと待たされ、ずいぶんと弱りました。えぇ。
ハワイの施設はトイレも冷房入ってなくてあつかったな。
トイレといえば、向こうはドアの下が大きく開いてて、たいていシートペーパーが備え付けてあった。
手を拭くためのペーパーもあるのが普通なのかな?

やっと入場すると、じゅうたん敷きの普通の会議室みたいな場所にパイプ椅子を並べ、
ライトをセットしてある会場でした。
すでにステージに椅子が並べられ、アコースティックライヴだとわかる。

タカノリが登場するとすごい歓声が。
すぐにタカノリがギターを鳴らし、BOARDINGが始まった。最初、なんの曲かわかんなかった・・・。
Tide Moon Riverはもともとこういうアレンジだったからあるような気がしてた。
コーラスは淳士が担当。このメンツでこんな生音なライヴははじめてだから新鮮。
タカノリがハープ入れてたのどの曲だっけ〜。
カバー曲はMr.BIG。「せっかくのハワイのライヴなのでこんなのもやりたい」ということで。
全員が普通にコーラスしてるのを見てちょっとびっくり。柴さんも歌ってるぞ。
群情は手拍子してと言われたからしたけど、あんなテンポだったっけ?
本編のツアーのときは、LMFみたく一拍おきに入れてたと思うんだけど。
パンパンパンパンと単調に入れてたなぁ。皆。
なぜか途中で演奏を止められ、何かと思ったら、ドラムのところで淳士が何かやるよう兄貴に言われたと。
なぜかものまねタイムに(笑
・・・ドラえもん、寒いよ、淳士・・・
その後も中途半端なネタを力技でやっては、皆の沈黙をあびてました(汗 ははは。
アカペラ合戦でリーダーになっていやがられたらどうしようと気弱なところを見せつつ、
ひとりだけライヴ直前に赤のラメのサンバイザーをしてきた目立ちたがりの彼でした。
LMFはいつもみたく手拍子やワイパーをする感じじゃなかった。
タカノリがわざとマイクから顔をはずして歌って、皆に「歌え」というしぐさをしたので、
大声で歌い始めたな。
そんで、HEY!コールも途中から入れた。いつもみたく。
ワイパーは、後ろの方ではちょろちょろやってたけど、前の方はやってなかったね。

MCもいっぱいあって、「今度は皆の行きたい国でライヴやろうか、どこがいい?」と言うと、
柴さんが「病気にならない国がいい・・・」とか言ってて、
タカノリをまた脱力させてました(笑
はじめての海外がアナハイム、2回目がハワイ、な柴さん(笑
でもヤマとかもはじめての海外は前回のハワイとか言ってた・・・笑

最後の曲では、★ツアーから入ってくれて、おかげで大胆なアレンジができるようになったという、
マニピュレーターの鈴木さんも入ってもらった。
「彼もおもてに出ないけど大事なメンバー」とディナーのときから何度も強調してた。
えらいなあ、タカノリ。
ハワイのライヴのためにこんなにリハをするのも初めてで、スタッフやサポメンに
負担をかけたと、何度も言ってた。胸がつまった。
Twinkleのイントロが始まったとき、これは泣いちゃうな、とわかった。
なつかしい曲。★ツアーのときの上がってくような歌い方をしてたな。
まるで現実じゃないような、ふわふわした気持ちで聴いてました。

すべて終わり、皆が退場。ターボーコール。でもすぐに退場するようMCの人が出てきた。
まだ余韻を味わいたいのに・・・
だけど、最後のプレゼントはもしかしてタカノリ本人の見送り?とぴんと来たので、
ドキドキしながら列に並んだ。
私は後ろの方なので、逆に早く出られる。
案の定タカノリが待ってたのには、ただでさえぐっときてるのに追い討ちをかけられた感じ。
「大好きです」「ありがとう」の会話と握手(ちゃんと両手を添えてくれた)のあと、
ロビーで泣いてしまいました・・・
あとから出てくる子もほとんど泣いてました。あのライヴのあとに握手なんてずるいよー!
あれは泣くよ。
出てきた友達も感極まって、ビデオメッセージ入れに行きました。
もう言葉が出ないの、感動のあまり。
バスの中でも、夢を見てるようにぼーっとしてる人がいっぱいいました。。。

出てきた順で最初のバスに乗って帰って、ホテルのバス乗り場でほかの子たちを待ってた。
みんな半泣きだったり笑顔だったり、記念撮影大会してました。

下でちょっと買い物してエレベータに乗ったら、スタッフが3人、乗り合わせました。
「今日はどうでしたか、盛りだくさんだったでしょう」ときかれ、
「はい、嬉しかったです、泣いてしまいました」と言ったら、
「よかったですね」と言われました。ほんとに・・・

私は翌日2時半モーニングコール、3時荷物出し、4時集合という日程で、
寝たらぜったい寝過ごすのでそのまま起きてました。
が、1時間くらい気を失ってあせった・・・。あわてて風呂入って荷造りしてなんとか3時に間に合った。
4時に集合。順番に写真を受け取る。
あーよかった、顔の小ささではタカノリと同じくらいだ(ほっ
台紙のサイン、直筆じゃん!(感動
皆で互いの写真を見せ合い、もっと近づいてればよかったとかタカノリ小さすぎとか
いろいろ勝手なことを言い合って、バスへ・・・。

帰りの空港では2時間くらい待ち時間がありました。つらかった。
出国のときは噂どおり靴もぬがされました。でも団体入り口を通ったから、すぐ済んだ。
カフェとかが全然あいてなくて、待合室も閉まってて、
あつい廊下でトロピカーナのオレンジジュースをボトルで飲みつつぐったりしてました。
待合室があいたときほっとしたあー。
帰りは8:15発JAL8099。臨時便とか言ってたかな。
昔の機体なのか、行きにあった映画もなく、洗面所とかにたばこの表記があった・・・
帰りの飛行機ではひたすら寝る私。食事は冷やし中華でした。ビンゴゲームやったけどはずれでした。
機内でペンダントを衝動買いしました・・・
途中けっこう揺れたりもしたけど、時間より早めに着いて、成田は晴れてて、よかった。
荷物を受け取るとき、お世話になった添乗員の方とお別れ。
出口を出て、各地に散っていく仲間たち。ちょっとせつない瞬間でした。
「またオフミかイヤカンで!!」・・年内に会えるか(笑


3日、短いけれど毎日タカノリに会える、濃い濃い3日でした・・・。
自由行動はちょっとさみしい思いもしたけど、団体行動はすんごい良かった!!!
3年ぶりのイベント&バースデイと、特別に、特別に・・・とせいいっぱい気遣いしてくれたのが
よくわかる3日間でした。
こんなにもてなされちゃ、ファンやめるにやめられない(笑
アリ地獄に落ちた気分になりつつ、幸せだからいっか〜と諦める( ̄ー ̄;

別にハワイじゃなくてもいい、どこでもいいからタカノリが笑顔で真ん中にいれば私らは幸せ。
そんな風に思ってます。
・・・思うツボ(笑


...



 

 

 

 

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