出会う光の無い時代の眩しさを見せて - 2004年08月25日(水) 今日はWOWOWでフジロックやってるので見てます( ̄∇ ̄) 何万人もが、区切りのないブロックに集って、思い思いにジャンプしたり 身体を揺らしたりしながら楽しんでる。これぞロックフェス!て感じ。 地面を1人分ずつテープで区切るような無粋なイベントはやっぱイヤですわ。 (周囲にやなヤツがいたのでけっこう根に持ってる。) 西ちゃんちゃんと毎日モバイル日記更新してる。えらいぞ。 ignited、10/27発売になったのね。 去年も確かSEEDが始まって1ヶ月後に発売だったと思う。 番組が浸透した頃ってことなのかな。 もしSEED DESTINYが前作なみの人気になれば、CDも売れると思うな。 あの番組は、プラモ、キャラグッズ、ゲーム、CDが同時に売れるという点では 確かに稀有なシリーズだから。 曲聴いたけども・・・イントロが懐かしい感じ。やっぱすげぇシャカシャカ言ってんねえ。 INVOKEのときも思ったことだけど、アニソンとしてはいい曲だと思う。 ただ、アニメのテーマじゃなきゃ買ってまで聴こうとは思わないし、 アニメのファン以外にもすすめないな。 こういう曲を出すんなら、別のタイプの曲も出してもらわないと。 たまには別の作曲家の曲を希望したい。本人作でなくてもいいので。 この際名義にゃこだわりません。 ◇◇◇ ロキノンジャパンとBUZZにて、オデッセイレポをチェック。 どっちもロッキングオン社なのだが。 ジャパンは邦楽雑誌だから、HYとラルクの簡単なレポのみ。 ウルフルズとかはロキノンフェスに出てたしねえ。 高橋美穂さん、特に批判的なことは書かずさらっと流してる。 「彼らはアウェイ感を楽しみまくっていた」と。 hydeが機材トラブルのとき「まあゆっくりいこうや」と投げキスしてたとな。笑。 私が見た大阪のときよりは開き直ってたみたいねぇ。 BUZZはけっこうちゃんとラルクのレポもやってた。 こっちの日は客層がほんとにバラバラ(洋楽系/ラルク/永ちゃん)で それぞれの単独ライヴを見に来たようだったと。 実際、それぞれの出番が終わると客がさーっと入れ替わってたな。 興味ないもんムリに聴くまでもないしね。 自分の聴きたいものを選べるのもフェスの醍醐味だと思う。 3時間も4時間もずーっと座りっぱなしを強要されるなんてやだね。 レポの方は「PAの状況もイマイチで、ところどころ音が割れたりかすれたり」と ちゃんと音響の話もしてる。 「“ホーム”と“アウェイ”が混在しているこの場を全く物ともしない唯我独尊っぷり」 え、内心けっこうあせってたんじゃないかな( ̄∇ ̄;) 「あっけらかんとしたエンターテインメント精神がバンドの強さを感じさせる」 「ラルクの曲は荒々しい勢いと高度な構築美とポップな大衆性が同居している」 うん、それは同感。 高度かどうかはなんともいえんけど( ̄ー ̄; つくりこんだ感じとポップさが特徴。 Coming Closerと花葬がハイライトだった、というのはちょっと嬉しい。 花葬は野外フェスっぽくない選曲だけど、あまり他のバンドにはない肌ざわりで 彼らの特徴がよくあらわれてる曲だと個人的には思ってるので。 ロッキングオン社はラルクを載せてる手前、あまりけなせないのかもしれないが(笑 ほどほどに客観的なプロの文章を読んでちょっとほっとしました( ̄ー ̄) 内心は「何これー(ぷぷ)」だったのかもしれぬ。それもいい経験と今では思えるよ。 ...
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