TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

(0:00過ぎ 補足) [日曜夜] お疲れ。 & [日曜昼] からまわり - 2004年07月25日(日)

<後日>

横浜のセットリスト(オフィシャルより)
大阪はHONEYの次がステイでその次がヘブドラ。入れ替わってます。

HONEY / HEAVEN'S DRIVE / STAY AWAY / fate / Coming Closer / 花葬
いばらの涙 / 瞳の住人 / 自由への招待 / Driver's High / REVELATION / READY STEADY GO

<0:20 補足>

ラルクの皆さん、レッチリや永ちゃんのライヴを楽しく見てたようです。
良かった(^^ イベントを楽しめたならきっといい影響受けたはず。
自分も洋楽邦楽混在のイベントははじめてだったので緊張しました。
でもいろいろ聴けて楽しかった!行って良かった。


<23:00>

読書日記追記。

奥田英朗「空中ブランコ」直木賞受賞作。
朝の番組で紹介してるのきいて、興味持って買ってきました。
ヘンテコな精神科医・伊良部のところにやってくる、真剣な悩みを抱えた人々。
空中ブランコで失敗しまくるサーカス団員、尖端恐怖症のやくざ、
義父のヅラを取りたい衝動に駆られる医者(笑
それを受ける伊良部医師は無茶苦茶で、一見まったく治療と関係ないことばかり
してるんだけど、最終的にはきっちり患者を癒してしまう。
人情味もあり、後味すっきり、笑える短編集でした。おすすめ。


<夜>

夜22時台になりました。

たぼウェブモバイルのメールは、よく時間が過ぎてから送られてきます。
どっちにしろ今日のさぷりなんとかは見れないからいいけどね〜
てことで今週シングル発売らしいです。買うの忘れそう(笑


◇◇◇

オデッセイ横浜の画像ちょこっとアップされてました。
シエルちゃんマークをバックに歌うhyde。ちょっと顔けわしいけど( ̄∇ ̄)

とりあえず今日も無事に(でもないか)終わったようでよかった(^−^;
心配で終わるまで外出できなくて(苦笑
今日も変わらず音響は悪く、演奏もよくなく、ギターはトラブって花葬を中断したと。
hydeの声は昨日よりはましだったみたい。
昨日ほど必死の表情じゃなかったみたい。良かった。
MC「いかせてくれ〜」はまあいいとして、「行くわよ〜」に笑った( ̄ー ̄)おネエ言葉。
アリーナ前に飛び降りて柵に立とうとしたらファンにひきずりこまれそうになる(笑)。
デカイ警備の人にステージに上げてもらったそうな。見たかった!
スカパーで映らないかな(笑) 放映、ワイハ行ってる最中だ・・・。
自分たちの出番終わってから関係者席でレッチリ見てたらしい。
堪能できたかしら。


昨日のことひとつ思い出した。
ステージ両脇にスクリーンがあったんだけど、
ラルクのときはhydeの顔アップがやたら多かった(苦笑
ほかの組のときは、全身像でカメラの切り替わりもゆるやかだったのに、
ラルクは高速でhydeの顔からユッキーのドラム、kenのギター、tetsuのベースと切り替わるため、
見づらかった(笑

ステージセットや効果はラルクのアリーナ公演の方が金かかってたなあ。。。
ペットボトル投げてたが、ちゃんとファンが取れたんだろうか。

私は3塁側スタンドからまったり見てたが、周囲のラルクファンが、
「けんちゃーん!ゆっきー!てつこ!はいどくーん!」と大騒ぎしてた( ̄ー ̄;
特にkenが好きみたいで、反対側なのにずーっとken呼んでた(苦笑
なんで1塁側の席を買わないのかね。たぶんぴあで売られてた席なんだが。。。


今回のラルクライヴの問題点。

・音響が悪い。爆音でギターの音が割れてボーカルが聞こえない。
・選曲ミス、というかフェス向きの曲自体少ない
 瞳とかいばらとか、いい曲だけど夏のフェスには全く似合わない…
 もう少しそういう曲減らして、アルバムでいいからノリのいいのを入れたら良かったかも。
・シンセ入れるから音響調整が難しい。
 野外やドームで短時間でセッティングするのは大変、かも。
・昨日はベース、今日はギターがトラブった(らしい)。
・演奏つーかバンドとしてのまとまりがあまり…(汗
・hydeはのっけから調子が出るタイプではない
 煽るのもそんなに上手くない
 アドリブも苦手っぽい 取り柄は…つдT)


今まで自分たちのファン以外の前でライヴをすることがほとんどなかったバンドなので、
はじめての本格(?)フェスが洋楽勢と一緒ってのはきつかった。
(hydeとkenはソロでそれぞれロキノン、サマソニに出てるけど、
 ラルクの曲と違って、生音のみで演奏できるライヴ向きの曲が多いんじゃないかと。
 比較的やりやすかったんじゃないかな)
今回ラルク以外の人たちは皆良かっただけに、よけい悪いイメージ。
はなから洋楽ファンに受けないのはわかってたが、せめてツアーのレベルの
ステージを見たかったなぁ。
リベンジしようにも機会ないし、もうどこからもよばれないかもしれない。残念。

今回のことで、生演奏一発のフェスには向いてないバンドだと実感したけど、
こういうチャレンジはやめてほしくないな。
なんでも許してくれるファンの前だけでなく、厳しい一般の人相手に演奏するのは、
いい刺激になると思うから。
真夏の真昼に洋楽勢にまじって演奏するという今回のしんどい経験から何かを得て、
また機会があれば攻めてほしいなぁ。


問題は、目前にせまったオタコンinボルチモア。
ツアーの調子が出せれば大丈夫だと思ったけど楽観できない…
客層がちがうしファンが集まるから、ある意味アウェーでないとはいえ。
あまり緊張しないで、ファンを前にしてるときと同じようにやってほしいわ。


今まで好きなアーティストはだいたいライヴが上手い人たちだった。
イベントに出たってステージそのものを不安に思うことなんてなかった。
ラルクは逆。CDの売り上げはいいがナマに弱い。ハラハラ(´д`;)
全盛期であれば、演奏が少々まずくてもバンドの勢いで押せたかもしれないが、
ソロ期を経て、どうも求心力が落ちてるような印象。がんばれ。
とにかく、酷暑の中の2days、メンバーもファンもお疲れ様でした。


今日、UVのSMILE TOUR代々木26,27日のレポ見てなつかしくなった。
今年はもうライヴないのかなぁ。



<昼>

いま日曜の14時台です。
昨日、日記を2つ書いたらそのまま転がって寝こけてしまいました(疲労)。
起きたら、ちょうどオデッセイ開演時間でした(笑
これから横浜でまたラルクさん出番です。どきどき(−−;
もし屋外でなければ見に行きたかったわ。


昨日の記事がデイリースポーツのサイトに載っていました。
「ラルクがレッチリが夢の共演」
>ラルクのボーカル・hydeは聴衆に「盛り上がってるか、大阪〜!!行くで行くで!」とカツ。
>ステージを端から端まで走り回り、新曲「自由への招待」など12曲を熱唱した。
「すてきなイベントに招待していただいて、感謝してるぜ」とあいさつすると
 会場は大きな歓声に包まれた。

こんな言い回しだったんですね( ̄ー ̄)
そういえば、はじめは丁寧語で最後は「感謝してるぜぇ〜(低音)」で、
変!と思ったんだった(笑
思うに、洋楽メインのロックフェスで、客もいつもより男が多くて、
hydeなりに気を遣って「彼の思うところのロックぽさ」を出そうとしてたような気がする( ̄∇ ̄;
…かなり空回りしてたけど(汗


昨日、開始前のアーティスト紹介で
「次はラルク アン シェルです」と力いっぱい2度も読み上げられ、始まる前から脱力しましたorz
ちゃんと読み方も教えとくように・・・


どうやらラルクはもともと、外に出てなんかやると空回りしがちな人々のようです。内弁慶さん?
デビュー10周年にもなるのに。。。
まだまだ人気のあるバンドなのに、このふびんな感じは一体(つд`)
どきどきしつつ今日の感想を待つ・・・。


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