TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

[2:50修正&更新] アリゾナの魔法 - 2004年04月09日(金)

<2:50更新>

ラルク話ばっかりだとちょっとなんだかー( ̄ー ̄;

BARKSのメルマガに記事の紹介があった。
「第七階層へと昇ったT.M.R.赤裸々インタビュー
T.M.Revolutionと西川貴教の間で...」

もはや読んだかどうかも思い出せない(笑

ごたくはいいから、音楽がガツーンとくればそれでいいんだよ。

アルビちゃんはクリスタルを貼ってるんじゃなくて、
カラダでクリスタルを養殖してるらしい(笑)牡蠣みたいに( ̄ー ̄)


<1:00台>

<アリゾナの魔法 第1回>

FUNの後番組「アリゾナの魔法」見たんですけど。
こりゃーダメだ( ̄∇ ̄; すべっとる・・・。
なんかどっかにあるホテルなんちゃらアリゾナで、アーティストの希望にしたがって
ホテルプランを提供するとかなんとかいう設定なんすけど。
hydeの希望でスノボをやるってプランでした。

が。あまりおもろくなかった。
スタジオにやたら出演者いるわりにたいしてスタジオトークが無い。(メインは飯島直子…いまどき…)
ライヴが1曲しかない。(READY STEADY GO)一応フルだったが。
4人がオリの中に入って演奏。ドライアイスの煙とともにオリが四方に開く。無駄に凝ったセット(笑)。

え、ロケはhydeだけ?ほかの人はろくに喋る機会もない…
あとの3人はオマケかよーーヽ(`д´)ノ

朝っぱらからみそラーメンを食わされ、ろくにメイクしてない顔をアップで撮られ、
普通に35才のちっさいおっさんであることを全国放送されるhyde(笑 ひげ濃い(^^;
黒ずくめの服装が北海道で浮きまくり(笑
そして誰が見ても言いたくなるひとこと「ちっちぇー!」(笑

私は昔のきれいなhydeさんより今のおっさん状態の方が好きだが(笑
笑うと目尻のしわが凄かった( ̄ー ̄)

ご本人の大好きな「北の国から」のそっくりさんによる小芝居つきだったが、
基本的にトークはあまり上手くないため、ちゃんとつっこんでくれる人がいないとキツイ。
ただただどう反応していいのか困惑してるようでした(笑
マシューはびっくりするほど面白かったんだがなぁ( ̄ー ̄;

スノボやってるときはウェアのおかげで誰かすらわからない(笑
単に小さい人ってだけ(あっ
しかもフツーに滑ってるだけ(汗 青いオーラを画面で合成してるのに笑った。
なにがしたいんだこの番組?!ただアーティスト出しただけじゃおもろくならんぜよ。

ウチの小さいのだったらそれなりにトークを盛り上げ、
小芝居にもきっちり反応してやれそうな気はするが(親馬鹿)、
それでも相当寒そうだ。音楽番組としては全然ダメだし…(汗
こんな企画より2曲流した方がいいのにー。

今はCD売れない時代でもあるし、バラエティにも出てアピールするくらいの
気合いが必要なんだろうなあ。
バラエティ系は番組によって面白さに激しく差が出るよね。
西ちゃんでもミラクルタイプはいらんかったな。から騒ぎは好きだった。


<ガンオタ世代>
西ちゃん気がついたらガンプラに夢中ってことにされてる@スポーツ新聞記事より
バンダイさんといくらなんでも仲良くしすぎでは(苦笑
またバンダイビジュアルからアニメDVDとかもらっちゃうんだろうか(笑笑


<セールス…>
WOを買う。西ちゃんの記事はない(たぶん
玉置ちゃんの1stアルバムは西ちゃん(TMさん)の約2倍売れていた(−−
むろん3週間発売日が早いせいでもあるが…
あと3週間経っても七天がこの枚数に達するワケがない。なかなか大変。


<露出>
パチパチを買う。記事が真ん中へんにあってなかなか探せない;
西ちゃんはお得意の露出お色気衣装(笑
胸出し腹出し、この服装が似合う33才が日本にどれだけいるだろうか。
ワイハが鼻先にぶらさげたニンジンになってるらしい( ̄ー ̄)
見開きの右側のアップが好き。西ちゃんの伏し目がちの角度も好きな私。


ツアー、あさってからなんだね;
ぜんっぜん実感ない…。仕事いそがしくて余裕もないし、七天は聴いてないし(汗
本人も言っている「聴いてて疲れるアルバム」を聴く気力がないのさ;
来週には私も初日なんだが信じられないなあ。


ツアーが始まるときかならずやることがある。
美容院に行くことと、(なぜか)下着を買うこと(笑。
気合いを入れていくってことで( ̄ー ̄)
今日、カラーリングしなおしてきた。おニューの下着もあるぜ。カモーンTMさーん。
ちゅーか予習しなきゃな……



<<スマイルスマイル>>

パチは表紙巻頭特集がラルクさんでした。
こないだCDでーたかなんかでミスチル表紙のを見たとき、
ヴィジュアル系とそれ以外のバンドの外見の差がよくわかりました(笑

REVELATIONはオケがyukihiro作でhydeがそれにメロディ載せたんだそうな。
こういう作り方って最近しないので珍しかったとのこと。
メタル世代では多いパターンなのか。

kenいわくComing Closerは
「いろいろ音は入ってるけど、ギターとベースとドラムだけで成り立つように作った」
バンドサウンドを楽しむ気持ち。良いと思う。

リーダーtetsuさんはかなりの俺様体質のようで( ̄ー ̄)
「tetsuさんにとってラルクとはなんですか」→「僕っすね。僕が作ったバンドだし」(笑
「ソロでツアーしなかったのは何故」→「お金かかる」(笑)
移動も新幹線のグリーン、飛行機っていうランクから落としたくない。
 メンバー自身が機材車を運転して全国回ってライヴハウス行くっていうのがサマになる音楽性って
 あると思うんだけど、僕がやってる音楽は似合わないと思うしね。
 インディーズ時代もハイエース1台でツアーしたこと一度もないですからね。
そういえばhydeは、ライヴではいつも客が入ってたのでほとんど客が入らないライヴしたことないと言ってたな。
確かJAPANのインタビューで…。
昔から商業的に成功してたバンドだということでしょうか。
リーダーはかなり現実的な人のようだから、そのせいかも。
「自分が好きなアーティストが身近にいて手が届くなんて…っていうのが嫌。
 もっと手の届かない存在であってほしいっていうか」
インタビュアー「確かに。今は“衣装”を着てステージに上がる人がいなくなっているから
寂しい気もしますからね。」


え、いるよ?衣装としか言いようがない服を着て歌ってる人(笑

「昨日、何食べた?」→yukihiro「昨日は……松屋。」
「最近あなたの生活を脅かしているものは何?」→yukihiro「今月のゴミ当番」
「今欲しいものは?」→yukihiro「ペット飼いたいなあって。最近、寂しいなと(笑)」
この人のキャラ、なんか好きや〜(^−^)


*****
私はメンバーが全員作曲できるバンドというのは好き。いろんなカラー出せるから。
SMILEでも、好きな曲はバラバラ。
READY STEADY GO(tetsu)、Coming Closer(ken)、永遠(hyde)、REVELATION(yukihiro)と
ちょうどいい具合に分散しました( ̄ー ̄)
タイトルとジャケットの雰囲気どおり、昔みたく幻想的な感じやダークな雰囲気は出てない、
気楽な感じのアルバムじゃないかな。
次はもっと壮大な作品になるかもしれない。

Coming Closerが環境破壊の曲だとnewsmakerで読んで目からウロコ。言われないとわからんよ(笑
REVELATIONには「啓示」「暴露」のほかに「黙示録」の意味もあることに気づいたら、
42か月も十の王冠もそれから取ったんだなということもわかりました。1週間かかった(笑
でもやっぱりファンに対する気持ちを綴ってるようにも見える。
2行目の「自由を許す優しさ」の主語は休止のあいだ待ってたファンとも取れるし。

ところで、REVELATIONでYahoo検索したら、
浅香唯のダンナさん、西川貴博氏のサイト「TN revelation」がひっかかるのがなんだかな(笑)。
名前が誰ぞに似てると話題になったっけ( ̄ー ̄)

今日は昼は晴れてあったかかかったせいか、ずーっとFeeling Fineが頭で鳴っていた。(さわやか)
夕方前はREVELATIONを口ずさんでた。
落ち着きたいときは「永遠」かSpirit dreams insideがいい。
「永遠」は、歌詞だけ読むと甘くて甘くてヒー(汗)って感じなんだけどー、
イントロの音から全体の流れがすごく好きで歌詞が気にならない〜。
30過ぎてわざわざこんな甘い歌詞を書いたのは、
今しあわせを感じてるからかもしれないし、しあわせがずっと続くことの有り難さを知り、
続いていくことを希む気持ちがストレートに出せるようになったからかもしれない…。
壮大なドラマより、なにげないハッピーエンドの方が心にしみるような。
永遠なんてありえないと知っているから、あえて永遠を謳う。それもアリ。


あ、気づいたら7割くらいラルクの話になってる(´д`;)こらこら


...



 

 

 

 

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