TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

原点回帰 - 2004年02月17日(火)

購読してるメルマガで、おケミの堂珍氏が
JETの「Get Born」をオススメCDに挙げてます。(私はどんなんか知らない)
「ケミストリーの美形なほう」。娘さんにもてもて、堂珍くん。
PJのときは、こっそりファンにあわせて「どーちーん」と(小さく)つぶやいていた(笑)。

声といえば、西城秀樹に向かって「ヒデー!」と叫んでる人たちがいたが、
ヒデっていったら別の人を思い出さないか?


あれ、アルビのPVの解禁っていつさ?
3/3発売のシングルのPV解禁日が今日なんだけど(※グレイプバイン)。


検索してたら、Albireoというフォークグループを発見した…。
関連アーティスト:かぐや姫、ふきのとう、ゆず。汗。


BEAT MOTION3曲やったらしいね( ̄ー ̄)
でもオービットは流さないのか……観覧者のみか……ショボーン
HEY!の某ミッシェルさんみたいだなぁ(笑)。
解散したときに全部流してくれたけどさ…ああフジ721。


ラジオ。
結局、終わりのほうだけすこし聴いた。
Bay fmの宣伝しかけて慌てて止めてたな(笑)。
コーナーに、スーパー時代もいたはがき職人がいっぱいいたのが嬉しい。
エビスマン、シオンちゃん、ムカイ…。
心なしかテンポもよくなったような気がする。春の改編は大丈夫かな?


雑誌。WHAT'S IN? やっと見れた。
「バック・トラックの音は今のもんを使っているだけで、
 やっていることは97、98年くらいのTMの自分の中での印象だったりとか。
 WHITE BREATHだったり、HOT LIMITだったり…」
「最初についた印象っていうのは拭いきれないんだなぁ」

同じページのレビューより。
「あまたのDTMとは一線を画している、秀作」(アルビレオ)
うーん、文章の内容が合ってるかどうかはよくわからん…。
CDレビューのページのほうがわかりやすい。
「作家陣は西川の良さを熟知している浅倉&井上コンビ」
野性味があって艶もある、彼ならではの魅力を凝縮した、
 躍動感溢れるハイパー・チューン」

PJに行ったら、タカノリより若くてCDも売れてる人たちがいるわけ。
でも、私にとってはいまだに「うちの子が一番!」って思えた(笑)。
ある意味幸せだ〜。
本人が原点回帰するのと同時に自分も原点回帰したような気がする。

人工的なサウンドに載せた、このうえもなく生々しい歌声。
派手に飾り立て、ナチュラルや癒し系が似合わない、とことんキラキラした世界が広がる。
時が経っても変わらない至福の千年王国。
ステージに広がる終わりなきHEAVEN。
そんな夢を見たっていいじゃない?


◆◇◆
あと1週間で1年4ヶ月ぶりのシングル、Albireo発売。
1ヶ月でひさびさのフル新作アルバム、SEVENTH HEAVEN発売。
2ヶ月でSEVENTH HEAVENツアー開始。3年ぶりにサポメンに変化あり。
忙しいシーズンが来ましたねえ。

ツアーは今年からは少なめ参加(月2回目標)を目指してます。
やっぱ土日続けて出払うのは体力的にしんどいものがあり。
行ったら最後、「寝る前に」感想をUPせずにおれない体質ですし…
(ツアー先での就寝時刻がつねに午前3〜4時という状況。続くと弱る一方。)
金銭的にも、実家にいる人から比べると厳しいですから。

そしてひとつお願い。
私とぐうぜん出会うことがあっても声をかけないでください(−д−;
さらにひきこもってしまいます(汗)。
ここの日記は「ものすごい親しいお友達」or「全然知らない人」が読んでいるという
前提で書いてるため、読んでる人とはあまり知り合いたくない(苦笑)。
直接URL教えてある友達なんて10人くらい(うち西川ファン5人以下)…。
リアルな自分と、ここで言いたい放題な自分は、きっちり分けておきたい。
生あたたかい視線で、放置お願いします〜。


◇◆◇
ツアーの感想はできるだけ翌朝までにUPします。
(正確性は西川ちゃんの歌詞間違いなみですが:笑)
テレビ・雑誌はまめに見ております。ラジオはあまり聴けませんが。
カウンターが回るのは嬉しいので、気が向いたら読みに来てください。
ご意見・ご感想不要。ROM推奨(笑)。



<読書日記>
◇WHAT'S IN?(音楽雑誌)
◆天界の城(佐藤史生・ハヤカワ文庫JA)
  この方のセンスだけはたぶん誰にも模倣できない。
  作品数は少ないけれど、どれも独特の匂いがある。
  今ってSFっぽいSFを描ける漫画家さんなんて殆どいないだろうな。
  「ファンタジーっぽいもの」を描ける人なら腐るほどいるけど。笑


...



 

 

 

 

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