Highest Heaven - 2004年01月16日(金) 週末だわ〜〜♪♪ てことでこれから夜食たべながら日記を書くのです(笑 目標、2時台UP( ̄ー ̄;(笑) ↓↓↓ぶじ2時すぎにUPしました↓↓↓ 1時にもうひとつの日記をアップしました。 その後1時間かけてこれを書きました。 日記ふたつも書かなきゃいいのにね。という話だ( ̄ー ̄; 一種の精神安定剤のようになってます。 いま、Viewsic見ながら書いてます。「ROCK AND ROLL JAPAN」Special。 エピック25年の音源の中からよりすぐったロックなアルバム、だよね。 THE MODS、佐野元春、岡村靖幸…。 80年代に青春を送ってた西川ちゃんもなつかしいんじゃないでしょうか。 彼もそんな伝統あるロックのレーベルに移りました。いい方向に行きそうな予感。 ROCKIN' ON JAPANの鹿野編集長がロックンロールを熱く語ってる…。 ロックがまだ当たりこ前のものになってない、ということ。 ああ、最後の最後に解散したあの人たちの名前が一瞬出たよ… つд`) *** 気を取り直して、元ちとせさんが結婚・出産ですとな。 エピックの売れ筋トップクラスの方ですよ。 CDがSACDハイブリッドって書いてあった。そんなのもあるんや。 結婚・出産して復帰した林檎ちゃんは、休業中なのに「売り上げが」とか 「そろそろCD出して」とかいろいろ言われたらしい・・・。 「出すものないならベストを」って言われて、「アルバム2枚しか出してないのに!」と 呆然としたり。 売り上げの高い人ならではの苦労だぁ。 SMEが廃盤になったアイドルの曲をCDにするビジネスを始めるらしい。 リバイバル、復刻が増えるなあ。 *** 私事ですが。 傘、なかったー (⊃д⊂) バス会社と乗り換えた電車の駅と遺失物センターにまでTELしたけどナシ。 ノーブランドでバーゲン品だけど星座の柄が微妙に気に入ってたのにー。 かわいい子だから持ち帰られたんだ!と勝手に思うことにします。 で、サブの傘もバーゲン品 & 化粧品屋の景品… 基本的に傘はとられても忘れても惜しくないものを使ってます。 でも忘れるとなんか腹立ちます。自分に。 *** 本屋に行ったら、芥川賞作品はきれいさっぱり売り切れ。 直木賞の江國さんの作品はやや売れ、 そして京極先生の本はまだまだ山積み(笑)。 そりゃ、京極本は慣れない人が一朝一夕で読める感じのボリュームじゃないもんな( ̄ー ̄) なんか、皆、権威に弱いのねー。 もともと出てる本やんか。賞取ったとたんわれもわれもと読むんやね。 「ベストセラーだから」「賞取ったから」って読む人とは合わないや。 ほかにいろいろ読んでる中のひとつとして読むのならいいけど、ふだんそんなに読まない人が そういうのばかり読むのはねぇ。 売れ線音楽しか聴かない人と合わないのと一緒。 *** えーと、西川ネタ・・・; ない!と思ったがWO出てたっけ。 昨日は寝込んでたから…。 カリスマ店員社長との対談の後編です。写真、西川ちゃんの顔の方が白いー(^^ ************** CDショップの前を通ると、今はもうないバンドの最後のツアーの曲が鳴っていた。 最後の1ヶ月間のライヴアクトから選ばれたもの。 CDに記録された最後の時間。私たちの最後の喜びや切なさの感情が丸ごと詰まってる。 アンコールでの定番のこの曲も、もうナマで聴くことはないのか…、と、不思議な気分だった。 ひょっこり新作が発売されそうな、春ツアーの日程が届きそうな、そんな錯覚さえ感じるくらい。 パーティーは終わった。我々の天国は喪われた。 最後の日の灰色の空の記憶。 ***** これを書いてるバックで、テレビがもうない別のバンドの映像を流す。 <愛をもっと 自由をもっと> ドームに響くなつかしい歌声。 このバンドの曲をはじめて聴いたのはあのアニメのオープニングだったな。 カラオケの持ち歌だった。 ***** ぼんやりバスを待っていると、ふと歌がうかんできた。 まだライヴでしか聴いたことがない、「Albireo」。 この曲を思い出すと、なぜか泣けてくる、自分。 一度は軌道をはずれるからって力強く送り出したけれど、気がついたら元の場所で、 似たようなことをやってる。 それが悲しいんじゃなくて、嬉しかったのだと思う。 変わっていくもの、去っていく人ばかりの中で、形はかわっても同じ場所でいてくれる存在が まだいたということに。 前よりも力強く、誇り高く顔を上げてくれてることに。 今、自分が不安定になってるので、心細いんだ。 見た目がどんなに変わっても、やり方が変わっても、 そこにいてくれさえばいい。 弱ってるので、そんな風に考えてしまう。 もう大丈夫だと思ったけどやっぱり、まだまだ依存してるのかもしれない…。 特に不幸でもないが、特に幸せでもないそんな日常。 人生に何も楽しいことがない、と言う人がいる。 そういう人に比べたら自分は少しだけ幸せだ。 ステージを見ると、いつでもキラキラした世界が広がっている。 この世のほかでは見られない、自分たちだけの特別な空間。 無上の喜び。 この境地を、HEAVENと呼ぶのだろう。 * 明日の予報は“雪または雨”。 そんな寒い夜にふと心細くなったのでした。 ...
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