TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

前座・俺、メインアクト・俺、ゲスト・俺(笑) - 2004年01月10日(土)

明日は大阪の海のそばのマニアの祭典(笑)。
今回はチケットが届いてないので、手伝いはなし?昼からかぁ〜とのんびり構えてたら、
携帯に着信が入ってて、やっぱり売り子決定でした( ̄∇ ̄; 早起きしなくちゃ。
プロの漫画家さんのサークルなので、責任者が徹夜つづきで、
関空までタクシー(1万円以上)とばして最終便でハンドキャリーで原稿入稿して
そのまま大急ぎで写植…。
サークル入場証発送どころじゃなかったらしい(汗)。
どこも、プロは大変だ・・・。

今日たまたま、鋼の錬金術師を見たんだけど、OP変わってるのね。
んー、ラルクみたい、いーじゃん、と思ったら、
やっぱりラルクでしたか(笑)。
キューン所属でしたっけね( ̄ー ̄)エンディングはデフスターの人?
うちの方もハガレンのテーマがいい・・・(羨)。でもあいかわらず種の人なのねー。

その前の時間帯はSEEDの再放送。
いまでも週に1度INVOKEが流れてることにちょっと驚き感慨。


アリーナ買ってきました〜〜。
表紙、大っ嫌いなんで、イヤだったんだけど、
写真が、アリーナのにしては私の好みで( ̄w ̄)
4ページ目なんてありえない美肌(笑)だが、白浮きはしてないのでオケ。

わたくし的なポイント>>>

・ちゃん・リン・シャンがわかるのっていくつまでだろう(苦笑
・(最近T.M.Revolutionみないわね〜とか言われて…)
 ざけんなよ!!!俺が毎日何時間打ち合わせしてると思ってるんだよ!?(笑)

世間の人はテレビに出てないと見ないって言うんですよ(笑)

・今年の目標は4つぐらい。(何だろう…)
T.M.は100%ショウ・マンとしてやっていくべきで、主演で監督っていう役割を
 しっかり果たしていくっていうのが前提
僕の最近のいちばんの楽しみは、スタッフが東急の地下で買ってくるお惣菜なんだから(笑)。

西川ちゃん…… つд`) ほんまに「しょっぱい食生活」やぁ…。

・「かつぐことも才能だけど、かつがれることも才能だから」
今持ってる最大の理想なんだけど、
 前座・俺、メインアクト・俺、ゲスト・俺(笑)。
 これぞまさしくひとりのビッグショー、それが理想。


想像してちょっと受けました( ̄ー ̄;
まさに「俺最高!!」(ポーズつき)って感じなんやろなー。


昔のT.M.Rとの違いは、やはり監督が他人か、自分かってことなんじゃないかなぁ?
私がファンになった前後は、売れっ子でスケジュールもパンパンだったけど、
言いたいことを言える感じじゃなくて、「無理してんな」「やらされてんじゃないかな」って
雰囲気が漂ってた…。
「封印」とかも、もし西川メインで動いてたらもっと違う形になったんじゃないかと思う。
(のちのインタビューだかで、自分でも納得いってなかったっぽい発言があった。)
今は、曲と詞は他人でも、それを使うのは自分。ライヴを演出するのも自分。
動く時期と止まる時期は自分で考えてるんだと思う。
事務所も自分経営で、そりゃーしんどいだろと思うが、好きなんだろうな、こういうの。
バンド時代も、率先して動くタイプだったみたいだし( ̄ー ̄)
ファンに愛されてるT.M.さんも自分、ファンが待ち望んでいる新しい「西川貴教」も自分。
だから「誰も置いてかねぇ!!」ってことに繋がるのかな…?
アルビレオとGoin'の2曲からは、前に出よう出ようとしてる意志を感じる。
ジャケットにひさびさに自分の写真を載せにいってることからも、
「前とは変わらないかもしれないけど、T.M.R.で頑張ってます!」って主張してくんだろうなあ。
「どこが違うの?」「これからどうするの??」ってこの1年ほどは死ぬほどきかれ続けたはず。
そんなときは笑顔で「まぁ見ててください」っていちいち言うんだろうな、きっと。

そのうちまた迷うだろうし、挫折するかもしれないし、
うまくいかなくて、なんでだ!ってこともあるだろう。
でも大丈夫だと思えるのは、ステージの上のあの笑顔を知ってるから。
あれだけ楽しそうに歌う人が消えるわけないと勝手に確信してるのです。

最近また煮えてきた気がする( ̄ー ̄;
やばい。追加公演とか入れないでくれよ?!(笑


では本を売ってきま〜〜す(笑
インテックス6号館2階にてー( ̄ー ̄)ノ


《読書日記》
◇ARENA37℃(音楽雑誌)
 いまだにアルフィー載ってるのなんでだろ〜♪
◆和宮様御留(有吉佐和子、講談社文庫)
 これを起きてから読んでたせいで、予定していた買い物に行けなかった(汗)。
 史実を下敷きにしたフィクション。すごく面白かった( ̄∇ ̄*)
 徳川家に嫁いだ和宮が実は替え玉だったという話。
 もちろんフィクションだけど、登場人物の描写がリアルで、感情移入してしまった。
 読み終わったあと悲しくてしばらく出かけられなかったです。


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