宴の始末 - 2003年12月05日(金) 今週土曜はミッシェル回顧デー。(Viewsic、トップランナー、フジ) http://www.enpitu.ne.jp/usr3/37637/ いまさっき、ぴあショップのカレンダーのページ見たら、 「T.M.Revolution… パワフルな歌とルックス、そしておもしろキャラで熱狂・・・」 と書いてあった。 何ひとつ間違っちゃいないけど、ひとこと言いたくなるのはナゼ!? しばらく何ひとつ調べてなかったので浦島太郎状態ですよ。 そっか、5/28はUSAっすか。アナハイムなんとかですか。 気合いの入った皆様は是非現地に行って来てください( ̄ー ̄)ノ= わたくしは行ってもアジアが限界…。 今は国内の飛行機移動ですら億劫になりました(苦笑)。 そもそも玉置嬢と一緒って設定もあまり好みではないの。 もうSEEDは終わったしな…。 BARKSのインタビュー見ました。服面白いっすね。 いよいよセカンドステージ突入ですね。 CDでーたも出てます。 そしてWO。今日やっと買いました。 センター綴じ込み特集です。 前半のインタビュアーは大好きな市川哲史さんです。てっしー( ̄∇ ̄)!! 新作については、西川思うところの「T.M.Rらしさ全開」と考えていいみたい。 ああ来い!どんと来やがれ!!(ヤケ) 個人的には、中途半端にやるよりゃ、キラキラピコピコのど真ん中で来い!と思うよ。 もともと浅倉サウンド自体が嫌いなわけじゃないから。 西川ちん以外の浅倉ユニットは全然好きじゃないけど(笑)。 本人の嗜好が生かせてないふうに見えたのが嫌なだけでさ…。 B★E★S★Tツアーで果てしない夢を見たあとINVOKEで悪い方にショック受けて、 それが売れちゃってまた頭かかえて、どんどんクールになってしまいましたが。 まぁ長いアーティスト人生いろいろあるわな。。。 「皆様の大好きなT.M.さん」と「俺こんな面もあるんだぜ!な西川貴教」とを スプリットさせて表現したい。わかった。やりやがれ! 気になった点いろいろ。 ◇春にセルフカバーっぽい音源を出したかったが、お蔵入り。 が、エピックに移ったらあっさりOK。やっぱりアンティノスが問題だったか! ◇帰ってきた音楽評論家・市川哲史発言集。 「このDVDはやりっ放し達の後始末」 「見事なまでの“今年1年の俺をわかってくれよ”DVD」 「実際映像を観るとやっぱ気色悪いですわ、OTAKONの外人達」 なんか独特の口語表現をします、この人( ̄ー ̄) ◇西川「ツアー行ってゴハン食べて2軒目、女の子のいる店行けばいいのに、 『一番ロック聴ける店探そう』。 なんで自分ちにあるCDをね、今更オヤジに頼んでかけてもらって 『あーその曲じゃなくて!』みたいな」 市川「君、まだそんな事してんのか。」 市川さんね、絶対あきれてると思います(笑)。 ◇市川「思春期の頃、好きなミュージシャンのファッション真似たりして、 オタクのコスプレと変わんないよね」 西川「そう思うよ!! 顔に絵の具で線描いてアダム・アント、とか」 市川「それはしなかった。」 西川「……。」 絶対、あきれてますって( ̄∇ ̄; ◇西川「自分ちにプリプロ用の機材入れて、ちょこちょこやっているんです。 昨日も夜中3時までやってて。」 市川「まずT.M.R.のレコーディングを片づけてからにしなさいよ。」 めちゃくちゃごもっともな気がします。 ◇市川「新曲3曲聴かせてもらったんだけども、『T.M.R.じゃん!』という。」 なるほど…(ドキドキ)。 寄木細工ではなく一刀彫り…。どう考えればいいのやら。 移籍したら過去のタブーが全然無意味なものになった、って。 よほどアンティのしめつけ厳しかったんだ(T-T) ◇西川「竹内まりやさんや井上陽水さんが10年ならわかるし似合うけど、 T.M.がじゅ、じゅ、10年!? おかしくない? 出オチのはずがそんなに長くは笑ってもらえないよ?」 ……自分が飛び道具的存在だということは自覚しておられたようです。 無自覚なアイドルならいっそ楽だったかもしれんが、 長くは続かなかっただろうね。 まぁ、とにかく新曲を聴いてからですねぇ。 《おまけ》 えっと、50人から質問を受け付けるページに、自分も載ってるみたい…(苦笑)。 ギャグも思いつかないし、普通の質問を書いたら、西川ちゃんも普通に答えてくれてます。 気づいても年齢についてはつっこまないでください。いろいろ悩みがあるんです☆( ̄× ̄) 今年は雑誌運があるのかな? 某誌にはミッシェルライヴレポ載ったし…かなりカットされてたけどね。 《最後の天国》 そのミッシェルさん、明日6日はViewsicで過去の映像大特集+トップランナー再放送+ フジテレビ地上波にて幕張ライヴ放映予定。 フジは見れないが、明日の夜は祭りですわ。 渋谷タワレコかなんかでは、外壁にTMGEドクロフラッグを掲げているというし。 まだまだ喪に服してます…。 これ書きながら、ダビングのためにひさびさにフジ721の幕張ライヴ映像を見てるんですけど。 やっぱり最後のところでは泣きます…。 ライヴが終わって、メンバーが上半身脱いで楽屋で無言でくつろいで、モニター見てるの。 会場ではミッシェルの曲をSEで流していて、ファンがそれに合わせて踊ってる。 泣いてる子も笑ってる子もいる。 それを静かに眺めている4人の表情を見てるとたまらなくなります。 結成して12年、現メンバーになって9年、メジャーデビューして7年。(1996年デビュー) 下北沢の小さなライヴハウスで演奏してたとんがった兄ちゃんたちは夢をかなえ、 ずいぶん遠くまで来ました。 最後のパーティーは3万7000人で見送りました。 名前を知っている人はそれほどいなくても、 数字の記録は残せなくても、 日本中のどのバンドにも負けないくらい愛されていたバンドでした。 何も飾らず、言い訳することもなく、生身の演奏だけでファンを熱狂させたバンド。 あの熱狂、高揚感、いまも身内で鳴りやまぬビート。 もう一緒に夢を見ることはできないけれど、 ずっと心の中に。 ...
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