EAT THE TELEVISION - 2003年10月27日(月) 26日日曜日の日記。 長い一日でした…。 昨日、結局寝ないでゴソゴソ片付けしてたのですが、 途中でスマッシュのサイトのレポ(後述)に気づき読んでいたらまたドキドキしてきたり ふっと意識を失ったり…で朝(汗)。 工事の人から電話が来て、到着時間が4時過ぎることが判明し、 安心してちょっぴり寝てまた片付け。 トータル3時間ちょいくらいか…寝たの。 でも頑張った甲斐あり、夏の終わりに私が壊れた(!)せいで、 汚くなり放題だった部屋も少しましになりました。 そして工事の人が来たのが5時前。ちょっと遅い。 テレビ+DVDレコーダー+スカパーチューナー到着〜♪ いよいよ文明的生活到来! 前のテレビは壊れかけでかなり映像おかしかったんだけど、まともになったー。 工事費込みで約15万。うち、お店のキャッシュバック5000円、 DVDレコーダーやテレビといっしょに買った人へのキャッシュバック5000円、 取り付け工事サポートのキャッシュバック5000円、で15000円返却される予定。 それでも13万5000円くらい。はあぁ。 ノートパソといっしょにボーナス払いです…。 で、仮登録して見れるようになって、 なぜ「子連れ狼」かけてるんだろ(笑)。 これ絶対おかしいっす。なんで殺し屋やってんのに3歳くらいの子供連れてくのさー。 どっかにおいてけよー。 「冥府魔道を生きる親子」だなんて、話大きすぎ(爆 さっき見たら、ちびっちゃい息子(大五郎)が、大人に首絞められて殺されかけて、 相手の目を目潰ししてた。おいおい(汗 チューナーはHUMAXの一番やすいやつー。 次に安いのがソニーので、5000円高かったから、一番下ので我慢。 今回、ラストヘブン会場で配られたミッシェルファン向けキャンペーン (チューナー代1万円キャッシュバック)で提供されるチューナーもたぶんこれだよな。 ミッシェルファンの多くが同じ機種使ってる、と…。 で、余裕がある人はDVDレコーダーも追加、と……。 1週間ミッシェルウィークをするフジ721、 過去の番組お蔵出し、なViewsic、磔磔映像&特集で攻めるスペースシャワー。 はめられた…(ため息)。 さっきなにげなく教育に変えたら 「“カルミナ・ブラーナ”から“運命の女神、世界の女帝よ”」てのがかかってた。 これだっけ、サテの入場SE。(うろ覚え) ああ、新しいリモコンが3つも。大混乱!! □□□ TAKANORHYTHM □□□ 午前中パソ立ち上げてひっさびさーにたぼウェブ見たら、ご本尊が早起きして来てた。 3時間しか寝てないって。仲間!(笑 こっそり書き込みしてまいりました。 天気もよかったし優しい気持ちになってみたりして。 真夜中の王国@学園祭はもう今週か。 ■■■ GO LAST HEAVEN ■■■ 昨日のイベント、ウエノも来て皆にかつがれたり(笑)してたみたいだね( ̄∇ ̄) いいなあー。 チバはそんなに無茶に酔ってはいなかったみたい? このままDJに専念する気じゃないやろなぁ。 26日の早朝、ようやくスマッシュのサイトの幕張レポが増えていることに気づきました。 ここのレポ、写真が素晴らしく綺麗なのと、まっとうにメンバーのプレイについて レポをしている数少ない記事なので(笑)、良いです! 朝方なのに思わず熟読。 何より一番驚いたのはここ。 曲の途中でチューニングが気になったのか、アベが演奏を中断することないまま ギターペグをいじる仕草を見せた。しかし結局直らずと見るやすぐに、 なんと一瞬もためらうことなく「音が合わねーなら邪魔だ」とばかりに その弦だけを引き千切った! そのまま顔色ひとつ変えずにプレイは続く。 え?そうなのか…?! 自分で引きちぎったのか、弦!! 本当だったら凄すぎる。鬼、素敵!!(笑)また人気うなぎ上っちゃうよ!!(爆 もう一生ついていく!って気になりそう( ̄ー ̄*) 幕張映像に入ってほしい、そこ。 スモーキン・ビリーで客に歌わせるようになった点。 「俺達はこんだけやってるんだから、お前らがどうあろうと構わない!」 という孤高の印象を受けることもあった。それがいつしか 「俺達はこんだけやってるんだから、お前らもどれだけのもんか見せてみろ!」と マイクを向けて求めてくるように変わってきたと思う。 客も成長してバンドも成長した、そう見えるってすごく嬉しいことだ。 「お前らがロックを良くしたんだ!」という打ち上げでのウエノ発言に、また触れられてる。 これはデビュー時のチバ発言(お前らがロックをダメにしたんだよ)を受けたものだってすぐわかるが、 それを覚えていてちゃんと返すウエノの気遣いがすごい。 真夜中で鹿野氏も言ってたが、この人たちは人間的にあったかくて、 憎めないところがあるから、また支持されるんだよなぁ。 「イカしたお行儀の悪さ」って表現、ぴたっとはまる。 無茶をするかと思えば、すごく優しかったり、ウィットに富んだことを言って、 皆をうならせる。 あまり、こういう人ら(しかも複数)っていないんじゃないかなぁ。 「日本人がロックンロールバンドをやるひとつの理想形だった」という 感想に、また涙が出た。 けしてライヴ歴が長いといえない自分がそういう人らに出会えたのは本当に幸運だったなと。 教えてくれたTちんありがとぅ。 同じサイトの別のレポより。 政治的なステイトメントを示すこともなければ、 革命を夢見ることもないが、 音楽そのものがまさに『メッセージ』として胸に届いてくる。 たぶんこういうところがミッシェルの好きな点なんだ。 どうも、何かを変えたいとか、世界をどうしたいとかいう話は好きじゃない。 気持ちはわかるしそれもありなんだけど、自分は合わない。 青春疾走系パンクロックみたいな、変に前向きなのも受け入れられる年じゃないし、 そういうのに感動する素直な性格でもない。 励ましも癒しも赦しも別にいらない。そんなものは与えられなくても自分で探しに行く。 世界を変えたくもない。革命なんていらん。 ステージの上の人に求めるのは、ただ熱く、自らの臨界点を見せてくれることだけ。 何も考えずただ「カッコイイ音」に酔っていたかった。 最初のレポの人が言う。 「最後まで誠実な、悪く言えば本当にバカ正直なバンドだったと思う。」 ああそうか。 私って、バカ正直で不器用な人が大好きらしい(苦笑)。 それでミッシェル好きなのかな。 器用に立ち回ったり妥協したりしない、状況によっては敵を作りかねない、 でも信じた人のことはけして裏切らない。そんな印象。 ファンのことも絶対裏切らない、その確信は最後まで変わらなかったな。 余計なセンチメンタルを吹き飛ばすロックンロール・パーティー。 あの幕張の空気は忘れない。 寂しいし、悲しいんだが、ときたま、心から「いいもの見せてくれてありがとう」 「一緒の時代にいられてよかった」と思う…。 なんなんだろね、この気持ち。複雑。 ...
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