ウサギノ日記

		なつかしい話
Past : Will		2007年01月09日(火)

		久しぶりです、本当に久しぶりに…… 十三兆六百九十億と言いました。ピョンコです。日常生きてきてそんな数を発言することは無いです。あまりに久しぶり、そして突然すぎて、噛みまくりました。十三…兆、六千…あれ？六百九十ま…億、あ、十三兆六百九十億！さらにこれを数字で書き表したりしました。１３０６９０００００００００ですよ！９の後ろにゼロが９個もつくんですよ。さらに、千億の位が飛んでいるから、１３と６の間にもゼロがつくんですよ。いちじゅうひゃくせんまん…と何度も確認した後ゼロの数をいちにーさんよん…と必死に数える私がいました。兆とか本当に久しぶりに出会った感じです。懐かしいです。この他にも何千何百何十億何千何百万とか色々懐かしかったですが、十三兆六百九十億しかメモしてなかったので後は覚えていません。残念。とかいう話を妹アサミにして静かに盛り上がっていたのですが、アサミ曰く、算数の思い出の中で最強なのは「計算ドリルの０の計算のページ」だそうです。計算ドリル、ご存知ですよね…？？？こう、Ｂ５を縦長になるように置いて、それを三分の一切って捨てて作ったみたいなサイズの、こう、ベラベラした、私の時代は表紙が「３丁目のタマ」だったけれど今はどうやら「忍たま乱太郎」が表紙になってるっぽい、算数の計算が１ページに２０問ぐらいズラッと載ってるあれです。漢字ドリルとセットになってて、よく宿題に出されてたあれです。連絡帳に、○し(丸の中に「し」をインして下さい・宿題の意)「漢ド」とか「計ド」とか書かされてたあの計算ドリル。その計算ドリルの、「０の計算」のページ。 ①５×０ ②３５×０ ③０×７４・・・アサミ「あれはもうええわと思った」アサミ曰く、「無駄に色んな数字出てくるけど、結局０かけてるから０でしかない式」の数々に対し、出来ることは「＝」と「０」を書き込むことだけで。こう、機械的に同じ文字や記号や数字を書き込んでいく作業ってその当時別のものでもありましたよね。(計算ドリルの０の計算は究極の機械的な作業だと思いますが)(２０問題連続答えは０) 漢字ドリルの宿題とかでよく漢字をノートに書き写すみたいなのがあった気がするのですが、「和啓」なら、「和」ばっかり１マス飛ばしで先に全部書いて、「啓」をその空いたマスに書き入れたり、そういうことってよくしましたよね。(「和啓」なんて漢字ドリルに載ってなかったけど) あれではあんまり書き取りの意味が無い気が今ならするけれど、当時は手が「啓」でノッてるときに「啓」を書き尽くしてしまいたかったんですよね。しかしあれだ！マス目の数が綺麗に終わらないことってあるわけですよ。「七啓←和」って書きたいのに、マス目が「七啓←和七啓←和七啓←和七」とかで終わっちゃうこともあるわけですよ。和七………………(こりゃ凄い) というか、二文字だけでも綺麗に終わらないことも無くはないですよね。「中啓」って書いてたのに「中啓中啓中啓中啓中啓中」ってことももちろんあるわけですよ。で、結局何が言いたいかと言うと……………・・・ ……うん、そうだね、プロテインだね！(パッ＠ョン屋良のあの笑顔が好き) 自分で書いててオチが見出せませんでした……orz タマで思い出しましたが(話はあれこれ飛ぶ)、私の時代は何でもタマでした。裁縫箱もタマ、ドリルもタマ、学用品がタマで溢れ返っていました。そんなに流行していたわけでもなさそうなのに、何故あんなにタマだったのだろう…。それにしても眠い。
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