Cの日記

2001年05月29日(火) 地獄からの生還

壁も掘れるワナも壊せる便利な火迅風魔刀+99をシハンに飛ばされ、それでも壁を背にしていたから大丈夫…と思いきや、モンスターのワナの上に落ちて、あわれ風魔刀はチェインヘッドに変身…。
あかずの間浅部の黄金の間探検直後のことでした。
寄り道しないでとっとと帰ればよかった。
くやしいので、神社のおまじないで剛剣マンジカブラを出して、これを秘剣カブラステギに…と、ここまではまだよかったのですが…。
カブラステギを鍛える旅の2回目、13Fの白銀霊峰で、慣れた道で油断してたんでしょうね、遠くの橋を渡っている敵が二つ透視の腕輪で見えたので、つい銀の矢を打っちまったんでさあ(口調が変)。片方がいつまでも倒れないのでおかしいなあ(普通もっと早く気づくって)と思っていたら、なんと行商人。ごづかれながら歩くのもうっとおしいので、ふきとばしの杖を数回使ったら、それまでだいぶ矢が当たっていたらしく死んじまって、倒れたあたりにはアイテムではなく割引券が数枚…。
なんて場合じゃなくて、おびただしい番犬と番人でもう地図は真っ赤。どうせやられるならアイテムを使い果たしてからと、火ばしらの杖、銀の矢、クォーターの杖を駆使して数を減らし、場所がえの杖で少しずつ移動し、奇跡的に絶体絶命の状況から脱出。復活の草には二つお世話になっただけですみました。ラセン風魔の盾+99のおかげですなあ。カブラステギを失ってなるものかという意地のおかげも多分にありますが。
慣れでダラダラとプレイしていたところへのいきなりの大冒険(大暴挙?)、存分に堪能しました。あーしんどっ。


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