あーちゃんの育児日記
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| 2004年01月03日(土) |
【P】さぶかった散歩 |
今日は天気がいいものの、強風でした。 洗濯竿はこけ、洗濯物も飛ばされる始末。 そんな中、あーぱぱはあーちゃんとまーちゃんを散歩に連れ出しました。 風さえなければあったかいのですがね。 祖母があーちゃん1歳の誕生祝いに買ってくれた乳母車でいざ出発です。 あまりにも寒いので、近くの公園に行くことにしました。 途中、風車の見える小屋があるので、雨宿入りならぬ風宿りをしました。

中に入ると双眼鏡があります。 小さい子供でも見られるように踏み台があります。 しかし、あーちゃんは小さすぎて結局抱っこしなければなりません。 ポータブルの踏み台があれば・・・なんて。

双眼鏡をのぞくと、風力発電施設が見えます。 というのも私が住んでいる村は観光資源に風力発電をうたっています。 近所の喫茶店では風車が見える喫茶店でやっていますから。
待っても風はやむ気配がありません。 そのまま公園に行きました。 そこにはゾウの形をした滑り台とバネを使ったアヒルとカメの乗り物がありました。 娘たちは遊具を自分なりに乗りこなして楽しんでいました。 まーちゃんは自分でどうこうできませんので、あーぱぱがやっていましたが。 しばらくしてあーちゃんがおしっこしたと言い出しました。 換えのオムツを持っていなかったので家に帰ることにしました。 本当はもう少し遊ぶハズだったけど。 こればかりは仕方がありません。 今度はちゃんと言おうねと約束を取り付けました。 けどなかなか守れないのが実情。 あせらず見守ることにしました。

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