あーちゃんの育児日記
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2001年10月19日(金) 肥満細胞症は・・・

今日は家族であーちゃんの肥満細胞症の診察に行ってきました。
病院は総合病院で、あーちゃんは皮膚科になります。
隣に小児科があって、その前に子供向けのおもちゃや本が置いてありました。
早速、暇つぶしに遊んでいると、見知らぬ子供が看護婦さんに手を取られてやってきました。
見た感じ、1歳数ヶ月の男の子。
歩き方はしっかりしているのですが、言葉はまだのようです。
あーちゃんと友達になりたいのか、本棚にある人形や本を看護婦さんに取らせては、あーちゃんに持ってきました。
あーちゃんも表立っては反応しませんが、嫌がりもしていませんでした。
子供って無邪気でいいよなと、ふと思いました。

さて、本題の肥満細胞症の診察の結果です。
現時点では肥満細胞はなくなりました。
しかし、完治ではありません。
胸の部分はあざとなり、時間がたては色素が抜け、わからなくなるそうです。
ただ、虫刺されやかぶれなど、肌に刺激を与えるようなことをすると、また肥満細胞が悪さする可能性があるので、まだ注意が必要です。
あーちゃんは、そういう意味では皮膚が敏感のようです。
診察はこれで最後かと思っていましたが、今度は4ヵ月後の来年の2月になりました。
診察の期間は長くなりますが、通院は続けないといけないようです。
とりあえず、処方された薬は使わなくなった分だけ良かったです。
詳細は後日アップします。

かぜは、まだ時折くしゃみや鼻水を出しています。
ほぼ治ったようです。
ただ、下痢が続いています。
元気なのと食欲旺盛なので、食べすぎかもしれませんけどね。
もうすぐ復活すると思います。


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