あーちゃんの育児日記
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2001年08月26日(日) 二人でお留守番

今日、あーママは用事が会って出かけてしまいました。
それで、あーパパとあーちゃんはお留守番することになりました。

あーちゃんはあーママがいなくてもあーパパがいるので、リラックスしていました。
夕方の散歩、夕食、お風呂ととても順調にすごしました。
あーちゃんもあーパパと普段、遊べない分、一生懸命になって遊びました。

そんで、8時も過ぎたので、寝かしつけようとミルク200ccを飲ませました。
いつもなら寝るはずが、逆に元気になりました。
仕方なく、遊ばせていました。
遊んでいる間は怪我しないか心配で、家事など、他のことが全くできませんでした。
おんぶ紐が使えたらいいのですが、あーパパの体が大きすぎて、入りません。
とりあえず、見守ることしかできませんでした。
9時を過ぎるとさすがにあーちゃんも眠くなってきたようで、寝ぐずり始めました。
あーママだったら添い寝乳ですぐに寝かせつけられますが、あーパパはその技は使えませんから、ずっとあーちゃんオリジナル子守り歌を聞かせていました。
あーちゃんが寝付いたと思ってベビーベッドに降ろすと、足でふとんをガサガサして、なにやら確認します。
2,3分も経たないうちに、むくっと立ち上がり、慢心の笑みを浮かべます。
頼むから寝てくれ〜というあーパパの願いも通じず、これが何回か続きました。
最後に、お茶を50CCほど飲ませて、あーパパが寝ているジェルベッドに寝かせました。
最初はうだうだ言っていましたが、すんなり寝てくれました。
こいつはもう、ベビーベッドでは寝ないのかとちょっと驚きました。
あの確認はジェルベッドかどうかのものだったのでしょう。
あーパパもその後、すぐ寝てしまったのは言うまでもありません。
あーママの偉大さを改めて感じてしまった数時間でした。
他のパパさんも、たまにはいつもありがとうと言って感謝しましょう!


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