| 2023年08月25日(金) |
what I can do |
そのなかで生き残れるのは、結局は最も単純なところで「努力しているか、いないか」なんです。どんなに能力が高かろうと、NBAを1〜2年で去っていく選手は「自分はコーチに好かれていない」「このチームが合ってない」などと常に言い訳ばかりを探している。 一方、長く生き残れる選手ほど、与えられた環境のなかで自分が何をできるか、答えを探しているんです。自分もその点を突き詰めていかないといけませんし、契約をしてもらえているとしても、もっとフォーカスしていかないといけないなと。
渡邊雄太
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