| 2022年07月01日(金) |
English hunting |
【引用】
授業では、生徒が理解をしないままに音読タイムということに ならないよう、必要な解説をしっかりとしているつもりです。 アクティブな授業もけっこうですが、理解のないまま見た目だけ アクティブではいけません。これは常に意識をしていることです。
たとえば今回の試験範囲の中に次のような例文がありました。
This DVD must not be copied for commercial purposes. (このDVDは商業目的で複製してはならない)
先生方なら、この文についてどんな解説をなさるでしょうか。
文法項目としては助動詞が入った受動態です。 <助動詞+be+過去分詞>という語順を教えることになるでしょう。
もちろん私もその解説をしたのですが、そこで付け加えたのが、 「You must not copy 〜.(能動態)ではなく、This DVD must not be copied 〜. と物を主語にして受動態で表すのはなぜか。どういうときか。」という 話でした。
「型」だけ学ぶのならば、極端な話、教科書や文法書を見れば 載っています。 それに加えて、どんな場面でこの文法が使われるのかを伝えてあげる、 可能であればその使用例を見せてあげることを、ここ数年心がける ようになりました。
そのためにも私自身が、教材類だけではなくauthenticな素材に 常にふれて、用例採集に努めています。
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