ひらがなは日本で生まれたものだから、縦に繋がる構造でできています。その典型的なかたちが、「あ」「お」「す」「め」。終わりが時計回りに回転しているのは下につながるためなんです。アルファベットの筆記体は横に繋げて書くところから生まれています。n m l e を筆記体で書いてみるとわかりますよね。石川九楊 『自分に言い聞かせたい「おちつけ」のことば。』より