家族進化論
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2021年05月11日(火) 【引用】作り置き

春休みも折り返し地点を過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 私の方は自分の好きなことをして過ごしながら、毎日少しずつ
4月から使う授業プリントや小テストなどを作りためています。

 教材を作り置きしておくことは、学期に入ってからの時間的そして
精神的余裕を生みます。

 学校が始まればどうしても何かと校務が入りますし、それより何より
生徒とやり取りをする時間を確保したいものです。
 校務を済ませ、生徒との面談などを済ませ、気づくともう夕方。
 ここからようやく翌日の準備となると、帰りが遅くなるのは目に見えていますし、
慌てて作成した教材のクオリティーはあまり良いものになりません。

 さらに言えば、学校の一日が“平穏”に終わることは少ないものです。
クラスや学年の生徒が何かしらをやらかしてその指導に時間を費やしたり、
保護者との予定していなかったやりとりで当てにしていた空き時間が
終わってしまったりということがしばしばではないでしょうか。

 そんなこんなを予め見据えて、私の場合、けっこう多めに教材の作り置きを
するよう心がけています。春休み中であれば、少なくとも1学期中間試験前までは
作り終えます。で、学期明けの余裕のある時間に1学期中間以降の分を作り進めていく
といった感じです。

 教材の作り置きのおかげで、学校で翌日の授業プリントを一から作るということは
まずありません。既に作成した文書の誤字脱字をチェックして印刷するだけ
という状態です。空いた時間には、その先(4月なら1学期中間以降の分)の
プリントを作るという流れです。

 仕事に関するスタンスはそれぞれで、「自分は休みの日は休むのだ」という
考え方もあって良いと思います。
 私に関して言えば、「休みの日に休んだがゆえに学期中の日々がアップアップに
なる」のが嫌なのでそうしているということです。根が心配性ということも
あるのかもしれません。

 そのおかげもあり、この1年間はほぼ定時で退勤しています(これは勤務校
自体の風土によるところも大きいのですが)。考え方・仕事の進め方の一つとして
ご参考になればと思い話題にいたしました。

 今週もお読みいただきまして、ありがとうございました。

 もちろん教材を作るスピードそのものも大切な要素ですね。
 この辺の話も改めて取り上げてみようと思います。


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