提出を義務付けているわけではなく、必ずしも全員が提出するわけではありま せんが、特に新学期始まって間もないこの時期は提出率がよいです。
毎日の朝礼・終礼で気の利いた話をするのはなかなか大変です。 そこで、終礼では「生活の記録」に生徒が書いたコメントに言及する形でささ やかなコミュニケーションを取ることが多いです。
私:フクオカは昨日、蚊の襲撃に悩まされて明け方4時まで眠れなかったんだっ て? 生徒:はい。 私:結局見つかった? 生徒:いえ、見つかりませんでした。 私:なんかね、真っ暗な中に懐中電灯をつけておくと、2,3分もすればその 付近の壁に蚊がやってきてとまるってネットに出てたよ。 生徒たち:あー。なるほど。 私:で、叩き潰せって。 生徒たち:(笑)
私:と思っていたら、シンカワは部屋に灰が大量に入って大変だったらしいね。 生徒:そうなんですよ、角部屋で、風が通るから窓開けてたら大変なことになっ てました。机の上がざらざら。 私:昨日の桜島の灰は尋常じゃなかったもんね。部屋に入った灰の対処法につ いてもネットで調べたよ。 生徒:お、本当ですか? 私:うん、頑張って掃除するしかないみたい。 生徒:(笑) 私:これからとっても風が気持ちいい季節だけど、窓を開けておくにもちょっ と抵抗があるよね。
本当に他愛もないやり取りではありますが。 1.誰かの名前を呼ぶことによる、人と人とのコミュケーションがあること 2.笑いがあること
この2つを満たす、終礼での1分のコミュニケーションが、その日の後味をと ても良いものにしてくれると思っています。 その意味でも、「生活の記録」を活用しています。
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