| 2018年11月07日(水) |
【引用】事前のリサーチ |
(引用 平成進化論より)
■良好なコミュニケーションを図りたいのなら
【事前のリサーチ】
が決定的に重要です。
求められているものを 事前に分かっているからこそ、
求められているものを差し出せます。
■逆に言えば、事前に
「相手が求めているものを理解する」
ことなく、
ただ、ノリや勢い、気合いや雰囲気で コミュニケーションを図ろうとしても、
そもそも相手のニーズが どこにあるのかわからないのだから
【闇夜に鉄砲】
となるだけです。
■考えてみれば当たり前の話なのに、 なぜ、こうした
「突貫コミュニケーション」 「出たとこ勝負コミュニケーション」
を繰り返す人が あとを絶たないのでしょうか。
不思議でなりません。
■私(鮒谷)は、
特に初対面の方に会うときには 時間の許す限り、
【徹底した事前リサーチ】
を行うべきであると考えていますし、 実際にそのようにしています。
■たまたま今日は、
高校後輩の紹介で(彼の親戚にあたる) 当選10回超の、
もちろん大臣経験もある 大ベテランの代議士さんと、
ニューオータニで ランチをご一緒したのですが、
多忙な中、 時間を割いて下さるわけですから、
「第一印象でコケないように」 「話が大きく盛り上がるように」
さらには、
「自らの学びになる話を伺えるように」
といった観点から、 徹底した事前準備を行っていきました。
■具体的には、まず、
直近の書籍4冊に、 ウィキペディア、
ネット等に出ている過去のインタビュー記事や 雑誌等の情報等を入念に読み込みました。
■その上で、
「一番、最初に発するべき言葉は どんな言葉であるべきか」
から始まり、
起こりうる、話の展開を複数考えて、
その一つ一つに対する、 話題提供や、具体的な質問について、
これでもか、というくらいに
「想定問答集」
を作って臨みました。
(仮説を立てた、ということですね)
■こうした予測が実際の会話と どこまで近似するかを考え、
予定時刻終了後に、 振り返ることが何よりの楽しみ、
でもあります。
■特に今回の会食は、
各方面からの多くの時間要請の中で、 わざわざ時間を割いて下さっているわけですから、
こうしたことを行うのは
【最低限の礼儀】
だと考えていたのです。
こうした準備がうまく機能すれば、
会話が進展するにつれ、 右肩上がりの盛り上がりが実現される、
はず。
■もちろん、
事前のシミュレーションしていた通りの シナリオを完全になぞる、
などといったことは100%、ありません。
しかし、それだけ準備するからこそ、
「どんな話を振られても想定内」
という状態に近づけていけるのでは ないでしょうか。
■実際に、今回もこうした準備が奏功し、
会話のキャッチボールが進むにつれ、 どんどん盛り上がり、
距離感も近づいたように思われます。
もちろん、人生の大半を政治の世界に 捧げてこられた方ですから、
「どんどん距離感が近づいた、 話が盛り上がった」
というのは、きっと私(鮒谷)の、 大いなる勘違いでありましょう。
本当のところは
「距離感を近づけて頂いた、 話を盛り上げて頂いた」
ということだったはず。
■今回のお相手は、長年、人を相手にする 仕事に就かれてきたわけですから、
仮に私が何の準備もなく、 一切手ぶらで足を運んでも、
うまく持ち上げ、 うまく質問をし、 うまく会話をつなぎ、
「楽しく、予定されていた時間を ご一緒させて頂きました」
ということになっていたに 違いないからです。
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