家族進化論
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2017年06月10日(土) 【引用】S先生のメルマガ

【メルマガより引用】

中間試験の返却を終えて一週間が過ぎました。
 現在、毎日の昼休みと放課後を使って、中間試験の
結果がふるわなかった生徒を順番に呼び、話をしています。

 呼び出しを受けた生徒は、ただでさえ身構えて来ますので、
あまり説教調な雰囲気にならないように心がけています。

「来てくれてありがとね。中間の採点をしていたら少し
心配になって、話をしたいなあと思ってさ」と話を切り出し、

●今回の結果についてどう感じているか。
●点数がふるわなかった原因は何だと考えているか。
●試験直前の勉強はどんな感じだったか。
●中1、中2の英語学習はどうだったか。
 この辺から分からなくなった、というところはあるか。
●授業そのものは理解できているか。
●普段(試験前以外)の家庭学習はどれ位しているか。
●他の教科はどうなのか。

 など、なるべく生徒に話をさせる方向で、自己分析をさせます。

 その上で、「期末試験に向けて、まず何から変えてみる?」
と問いかけます。
 この時点では、「授業にもっと集中します」とか「家での
勉強を増やします」などといった、抽象的な答えが出てくる
ことが多いです。

 そこでこちらからのアドバイスとして、具体的なものを
提示します。
●じゃあ、まずは板書を完璧に移す、音読へ真剣に取り組む
ことから始めようか。
●じゃあ、授業で出てきた暗唱例文の内、半分でいいから
次の授業までにその都度覚えることから始めようか。
 といった具合です。
 目の前にいる生徒に「それならできそう」と思ってもらえる
ような目標を示すようにしています。

 その後、部活動や趣味の話など、少し気持ちをほぐす会話をして、
「それじゃあ、今日はありがとう。応援してるし、心配も
してるからね。何かあったら遠慮なく来てね」と終了します。
 正味、一人15分位といったところです。


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