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| 2001年10月31日(水) |
グローイング・アップ |
「グローイングアップ」って映画をご存知ですか。
たぶん中学生の頃だったと思うのですが、(記憶が不確かだけど)商店街にあるような小さな映画館で古い作品を凄い安値で再上映しているところで観たと思うんです。その頃はビデオも持ってなかったし、たぶん映画館で観たんだろうと思う程度の記憶力なんですが。
どうしてそんな古い作品が今頃?って。 先日、歳の離れた従兄からレコードを貰いました。どうしたってカビが生えてしまうので、晴れ間を利用して整理をしてたらジャズのLPに混じって、「オールディーズ・ヒットナンバー」と題し50's の曲のLPがワラワラと。 LPを洗剤で洗ったあとに針を落として聞いてみました。どれも知っている曲ばかり。 そのLPの中に「グローイング・アップ・サントラ盤」があったのです。
映画のエンディングで流れる「ミスター・ロンリー」を聞いて「ジェット・ストリーム」を思い出すのも、これまた古いですか?
映画を観た当時は「ふーん。青春ってそういうもんなんだー」などと漠然と思っただけでした。
いわゆるそんな時期はアッちゅーまに過ぎて、「グローイング・アップした今ではあの頃の出来事でさえ、全て輝いて良い思い出となる」には未熟過ぎ、とっても中途半端な歳だとつくづく思いました。
「1958年、僕らはいい気なものだった。クールを気取り、車を盗み、金を払わず映画館にもぐりこむ。僕らのアイドルはジェームズ・ディーン。何よりも女の子が気になった。僕の名はベンジー。あの夏の出来事は生涯忘れられぬ思い出だ。何もかも分かったつもりで、本当は何も分かっちゃいなかった・・・」
そんな時期が、私にもあったんだろうか。
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