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2001年08月14日(火) お盆休みに花が咲く


 思い出したような暑さになってます。
 夏だったんですね。

 先週まで肌寒いぐらいの日ばっかりだったのに


 みなさん挙ってお盆休みに突入。
 社員でもないのに、あたしも同じように夏休み。

 学生の頃も、勤め人の頃も
 朝寝坊は得意だったのに
 なぜか、あまり時間にとらわれないこの環境になってから
 あたしなりの早起きが習慣になっています。

 今日は、何もしないって決めたんだ!
 と、思ってるのに一度は起きて
 「おじゃる丸」を観てしまう日々。

 いつものように、まったりしていると
 朝からは、珍しい着信音。

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 普段は、消音&バイブ機能なくせに
 かかってくる相手によって
 着信音を割り振って、楽しんでいます。
 「残酷な天使のテーゼ」
 「ルパン�契い離董璽沺�
 「逃げる女」
 「アメリカン・パイ」
 「トッカータとフーガ」
 ・・・とか・・・とか

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 着信音は「エマニュエル夫人」
 なんで、こんな時間に?

 そんな着信音にされているとは知らない友人は
 こっちの「もしもし」の声を聞かないうちから
 思いっきり元気よく「さぁーくらーこちゅわわん!」と
 耳に当てて気かなくとも、聞こえる程のデカイ声で。

 あー、出なきゃ良かったんだ・・・。
 事すでに遅し。

 どうやら、彼女の勤め先もお盆休みに入ったそうで
 遊びましょうのお電話でした。

 電話に出ちまったもんは仕方無い。
 色々な理由をつけたところで
 彼女が決めたことは、
 実行されるまでは折れたことがないので
 考える術もなく、頷くあたし。

 図々しいヤツだけど、
 相手のことを一番に考えるところもあって
 彼女のワガママは、どうしても叶えてあげたくなるんです。
 まったくトクな性格だといつも感心するし
 そして、あたしは彼女が大好きだから始末わるい。

 じゃ、明日会いましょう。
 で、何して遊ぶの?なんて、話をしていると
 ついつい長電話になる。
 それを気にしてと言うよりも
 彼女の元気さ加減で言ったら
 充電が無くなるまで話をしそうだったので
 夜に、もう一度細かく決めて連絡する
 そう言って、電話を切りました。

 ところが、あたしの読みは甘かった。
 思い立ったらすぐにでも遊びたかったんだろう
 昼頃に彼女は突然やってきた。

 お仕事のお休みの時ぐらいは
 お肌のためと、薄化粧だと言ってたけど
 あたしには、充分過ぎるほどの厚化粧で。


 外は蒸し暑いし、家に入る?と勧めても
 彼女は何を気にしているのか
 あまり、部屋に入ってきたことがありません。

 一応、勧めてみたけど、やはり今回も同じ。

 簡単に出かける準備をして
 彼女の車で暫しドライブをしました。


 日が高いうちから、そんなテンションで大丈夫なのかと
 心配になるくらいに元気玉な彼女と
 珈琲もそこそこに、ヌボーッとした あたし。

 いつものように、
 身嗜みや、化粧や、煙草の量を
 母親以上にうるさく言われながら
 途中でファミレスに入ったりして
 東京の端、緑だらけの場所まで拉致られていました。

 緑に囲まれて、蝉時雨の中
 木漏れ日がキレイなところで
 なにもSM談義をしなくても・・・。


 今日も彼女とベッタリだったのに
 明日も予定通り、彼女とデートです。

 女性とデートって表現は可笑しいって?
 いーんです!彼女は例のオカマだから。


香月七虹 |HomePage