A-Zone DIARY

あっちゃん【MAILHOME

My追加

NICO Touches the wallsを知ったのは、
2011年01月27日(木)

SSTVの「モンスターロック」で、当時、主にBBBのコーナーの
「こい散歩」目的で見ていたら、NICOが丁度新しいCDの発売時
だったらしく(SingleかAlbumか覚えてない)、紹介されていて、
まず思ったのがG.の古村くんがレミオロメンの神宮司くんに
似ている(おい、)なぁ!と。で、光村くんもイケメンだし、
で、そのアー写の雰囲気でイケメン率の高いBandだなぁ、と
思って(^^ゞで、歌う光村くんの声の第一印象は色気のある、
少々クセがありそうなVo.だと。後、幾つか聴いた楽曲の断片も
良さそうな印象だった。

で、その時に少し前の時期に、ポッキーのCMに出ていたどうやら
新しいBandはNICOだったんだ!とこの時繋がり、そして、ゴスや
アジカンと同じレーベルのキューン(笑)気になる要素はいろいろ
あったけど、当時好きなアーティストの音源やライブ等で充分と
いうか、いっぱいいっぱいというか、そんな状況だった私は、
機会があったらライブに行ってみたいなぁ!とは思っていた。
で、暫くそんなタイミングはないままここまで来て、今回、また
ちょっと気にはなっているflumpoolとの対バン!しかも2011年
1月のライブ予定は特にない、お試しにはもってこい!!と
いう事で今回の対バンに行ってみる事に。


しかし、これまで抱いていた印象と実際にライブを観て、
想像以上に良かったのは、光村くんの歌声。色気はあるけど、
実際はそんなに極端なクセもなく、それよりもブルージーで
泥臭い…まではいかないが、高めの声ではあるけど、男らしい
Vo.で、思った以上に上手い!と思ったのと、楽曲に関しては、
今回のSet Listの曲達でいうと、結構シンプルかな…と。
で、ルックスの印象だと女子ウケしそうなのに、音源だけ
聴いてみたら、むしろ男性の方にウケそうだな、と思った。
個人的には、楽曲はリズムやコード進行が複雑だったりする、
面白い楽曲を好む傾向にあるので、あのラインナップが全てだと、
わたし的には、楽曲的には少々物足りないかなって気もした。
しかし某曲で、光村くんと古村くんのG.の掛け合いを観て、
セッション的には楽しめそうかな。とも思った。

「NICO Touthes the walls×flumpool」の対バンの感想等は
また改めて書こうと思う。



BACK   NEXT
目次ページ