お昼を一緒に食べ、みなとみらい方面まで歩き、 横浜を楽しみながら、主に恋バナ(笑) 昼間のうちは普通に話してたんだけど、夕方に なっていくにつれ、だんだんと掘り下げた内容に なり、それによってだんだん下がって行き、 「うつだ〜」と言ってしまった(笑)そう軽く叫ぶ だけ、まだホントの「うつ」状態ではないと自分でも 思うけど(笑) はしごした3軒目の店を出る時、私はついつい友人に 「大丈夫?」 と聞いてしまった。ちょい不思議そうな友人。 そう口走ってから気付いた。 うつ気味の原因は話し込んだ内容により、うすうす 気付いていた自分の性格、性質の、とある(あまり 良くない)部分が、見事にあらわになり、落ち込んで いたのだった(笑) そんな事も含めて簡単に話したら「あっちゃんが 大丈夫じゃないんじゃない?」と言われた(笑) 確かに。 でも、口走った時点で気付くんだから、まだマシな 状況であり、心情なんだと思った。 帰りの電車の中は、逆にそれらの事を総括して 例え話を自虐的にやっていたら、返って盛り上がって 来ちゃって笑いっぱなしだったんだけど、そんな中 やっぱりどっか冷静なのか「今、自虐的で楽しい感じ」 みたいな事も言ってしまう。 そうすると友人は「ナチュラルハイみたいな?」と いう。ビンゴ!! 正にそういう感じ。でまたもや私は言うんだけど 「ここで別れて1人になったら、どっと落ち込む (寂しくなる)んだと思う。」 いつもなら、こんな自分の心の内の解説なんてしないん だけどな〜。 でも、最後に言った言葉だけは自分で気付いていた。 そう宣言しとかないと本当に下がった気分を抱えたまま 電車に暫く揺られるのが凄く嫌だったのを、無意識に 防御したんだと思う。 1回発しちゃうと、もう1人の自分が「そんな事ないぜ!」 って反発するから。 実際思ったのは1人になって「…案外寂しくないじゃん」と 思ったんだけど(^^ゞ やたらと、リアルタイムで自己分析しまくった日でした(^_^;) 一方、歩いている時は、なんらかのタイミングで 友人が卒業シーズンの音楽について話せば、その流れで レミオロメンの さ〜くら〜 さ〜くら〜♪ってのが 頭の中で流れるわ、海沿いを歩いている時は友人が 「南風じゃないから寒い」みたいな話をすれば 君をもっと〜 愛をもっと〜♪とか頭の中で流れるし、 レミオロメンブームか? と思ってしまった(笑)
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