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管理日誌「庭園の午後」
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2003年12月05日(金) 変更画面と管理人連絡画面に機能追加

ノベルウッドの、作品情報を修正・変更する画面と、管理人への連絡フォーム画面に、少し手を加えました。

●修正画面には、
・パスワード請求方法の案内ページへのリンク
・削除変更作品の履歴へのリンク
・管理日誌(簡易版をインラインフレームで表示)

●連絡フォームには、
・ジャンル等の分類定義ページへのリンク
・削除変更作品の履歴へのリンク
・管理日誌へのリンク

以上の機能を追加しております。
修正画面は、その作品の登録者様がごらんになるページです。自作品用の修正削除画面に直にブックマークをとっておられて、そこ以外はごらんになっていない方も、もしかするといらっしゃるかもしれません。(推奨はしませんが禁止もしておりません)

そうなると、トップページでの告知や、管理日誌内での連絡事項も、当然目につかなくなりますので、要修正事項や、対処しないと登録削除されるようなΓポイントに気づかないまま、ある日突然、自作データが消えていたなんていう気まずい事態になりかねません。

管理人としましても、「あなたのことですよ!」と内心強いテレパシーを発しながら告知文を掲載した矢先に、該当作品群が気にせずバンバン違反したまま更新されていくのを横目に見ると、「アイタタ(^o^;)」と思います。おぬし、トップページの告知を見ておらぬな、と苦笑しますが、それもまあ見にくいサイトを作ってるほうにも責任があるという考え方もできるわけですから。

当方から示せる誠意は、実務的なカタチで示していこうかなということで。鋭意努力してまいりますので。お願いしますよ、先生方。

最終的には、個別にメールを書いてお知らせするしかないんですが、のべ1000人の登録者様に平等に対応できるかというと、ちょっと無理っぽいので。登録者様には、定期的にお知らせを確認していただくなど、自己責任で対処をお願いしたいところです。もしくは削除されてても全く気に病まないとか、そういう方向でもいいです。修正して再登録すればいいだけのことですからね。誰にでもありますよ、ミスは。(管理人的には、後者がおすすめです。お互いラクだから。)

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管理人への連絡フォームから、お問い合わせをいただいた件。

登録者様ご本人からだったのですが、このフォームは本来は匿名・匿アドレス送信ですので、管理人は返信を差し上げておりません。
個別に返信が必要なご質問は、まずは掲示板で(他にも同様の事でお困りの方がいらっしゃる場合、管理人は同要件への返信を一度にまとめられますので、公開の場でのご質問のほうが有り難いです)、公開の場にふさわしくない・公開したくないご用件の場合は、メールにてご連絡ください。順次、対応させていただきます。

さて、肝心の今回ご質問をいただいた件は、
無料レンタルサーバー「ぶっとびねっと」( http://www.buttobi.net/ )にて小説サイトを運営なさっている方々は、ノベルウッドで規定しております「作品ページの直リンクアドレス」で登録なさいますと、作品情報がリンク切れになってしまうが、どうすればよいかというお話でした。

対処法はふたつあります。
【1】サイトのトップページに作品目次を設置する
【2】作品ページのみ(またはサイト全体)を直リンク可能な別サーバーに移転する

もしくはノベルウッドへのご登録を断念なさるという方法もあります(^_^;A
作品直リンクアドレスでご登録いただく規約は、運営理念の根幹部分ですので、特例は認められませんし、将来的に廃止する予定もないルールとなっております。
作品リンクが切れておりましたら、背景にどんなご事情があるにせよ、読者様にご迷惑をおかけする事実は同じですから、管理側では削除するしかありませんし、登録者様にも自主的にデータ削除していただきたいところです。

「引っ越しました」等の転送用ページも、ノベルウッドではリンク切れと見なします。
移転先にページをアップロードなさった時点で、登録情報の更新をしてください。
(もっとも、見つからなければセーフですので、ぱぱっとやっちゃえば、変更作業が移転と多少前後するのはバレません)

ぶっとびねっとさんは、無料サーバー側で、トップディレクトリのindex.html以外へ、外部からアクセスできないような設定をなさっているのですよね。これは、かなり厳しいものですし、ユーザーにとっては不便ですが、管理上やむを得ない処置であるなら、しょうがないと思われます。
逆に、ディープリンク(トップページ以外への直リンク)が不可能なサーバーなわけですから、ディープリンクされるのが気分的にイヤだという運営者様や、画像直リンクに泣かされている素材配布サイト様などには、それによるメリットも大きいでしょう。

小説メインのサイト様の場合、トップページが小説目次を兼ねているような構造は、読者様に愛される要素となりますので、それにむけて改装作業の手間と時間をかけることは、バージョンアップにつながり、無駄には終わらないと思います。(というのが気休め…)
対処が大変だと思いますが、がんばってくださいませ(^_^;) どうにもできないので、せめて励ましの言葉だけでも……(汗)


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