小郷さんのほがらか日記
もくじ←まえつぎ→


2007年09月18日(火) ★ちゅっぱちゅぱ

宙も観ずに2DAYS-4KEANこなしてきた小郷さんが帰ってきましたよ(うわぁ)。
しかも今日15時の飛行機に乗る前に格安サバキ券で1幕だけでも観てから帰ろうとしていたというなんたる好き者ぶり!これこそ悲劇だ!(昼時に山下さんの職場近くまで呼び出されたので結局観なかったけども)

9/15(土)から本日まで帝都に馳せ参じておりました。死ぬほど暑かったよどういう事!(ぶるぶる)終始一貫してじっとり日程です、帰ってきたら若干痩せていたのは喜ぶべきところか。でもここまでヘトヘトになったのは久々かも、これって暑さ?観劇疲れ?2日連続KEANダブルヘッダーやったから?(それだ!)


【楽も近いので先におおざっぱなKEAN感想を】
評価がバックリ分かれる作品で行く前はどうだかなぁと思ってましたが全然大丈夫だった、4連チャンやったのに俺一回も寝なかったよ褒めて褒めて!
思ってたより面白かったです。芳しくない評価を聞いてた上で参戦してたのも大きいけど、単に好き嫌いが分かれるだけで酷評されるほどのもんじゃないと思います。気になっててどうしようか迷ってるなら一度安い券で観てみては如何かな。星組さんは立ち上がりが遅いので(シッ!)今まさに楽に向けて勢いが増してるんじゃないでしょうかね。

今回予想以上に楽しんでしまったわたしの勝因はたぶん下記の通り。
・回数観るので最初から気合いを入れずらくちんに観た
・それぞれの回で聞き取れなかった台詞を自分なりにパズルのように合わせながら観た
・そもそも賢くない人間なので難しいことを考えないで観られた
・御大自体に飽きていないのでものめずらしかった
・御大特有の台詞回しは「役者役の人だから無駄に濃い口」と思って観たら気にならなかった
・獅子に囲われたいと思った
・ご贔屓さんの意気込みが感じられた
・というか実は娘役天国演目だった

「しぇーくすぴあってなぁに?それっておいしーの?」な私でも、ほーらこんなに楽しめるー(教養ない人)(言ってて恥ずかしい)。
や、単純におやびん大活躍だった上にやっと代表作らしいものに巡り会ったなぁというのもありますが(俺と谷正純はソウルメイトだと思う!)おやびん以外でも出演星娘に対して必要以上の感情をもてあまし気味の人だとそれなりに楽しめるんじゃないかと思うんだけどどうなのかしらン。だって轟さんを軸にして南海とアヲノがバターになるまでぐるぐる回るのよ!にゃん様がしこたまやりすぎてるのよ!華苑ミューちゃんがひどくハァン顔なのよ!男明石だってダントツむさ苦しかったさ!…要は自分の好きな駒たち(複数形重要)の活躍度の違いが体温差にも繋がるし、タイトルロールの御大が苦手な人は苦痛なだけだろなぁ。それは仕方ないしどの公演でも誰の公演でも同じ事かと。
話が飛びますが百花&明石はコンビ売りしていけばいいと思います、カプじゃなくていい。下級生が大半を占めるカンパニーで押しが強くてムサくてあつくるしい二人を入れておいたのは正解だなと思います、あれくらいのアクセントは必要だがや。二人でガンガン引っ張ってKEANにおける鶴翼の陣てな風情!(いみがわからないよ)二人で肩組み足上げとかしてて絡みも結構あってかわいかったよ、見た目も共通点数カ所ありますが(笑)血の熱さが同じなんでやっぱり似合うのね。またこの対戦を見てみたいもんです。

話の結末がいまいちハッキリしない(KEANが何をもってして自分を見つけたのかが分からない)のはひっかかるんですけど、そういうのをうやむやにする為にも終わりよければすべてよし哲学に基づいてフィナーレは必要だったかと思います。フィナーレあればだいぶ受け取り方も変わると思うんだけどなぁ。演目自体は中身も元があるだけに悪いもんじゃないかと思います。みんなもがんばってたし(←今回一番ほめるところ)俺やっぱ星組が大好きだと再確認したゾ★

そういや今回よく「宝塚的ではない」とか言われてましたが、私なんか星組公演をたまに観に来る程度で日常的に宝塚に接してないからそのへん何とも思わなかったよ(笑)、難しいことはよく分からん。そもそもその「宝塚的ではない」ての意味自体がよく分からないわよ!(キレるな)…私にとっちゃ誰がやっても芝居は芝居だしタカラヅカはタカラヅカだしなぁ(タカラヅカなのにナチュラルとか言うな!て文脈に近い)。
あともっともっとミュージカルかなと思ってたんだけど思ってたよりかどっちかというとオペラに近いんじゃないでしょうか。ホント言うとそんなにミュージカルて好きじゃないので(歌いながら銀橋渡る場面とか苦手)曲は単調だけどそのへんは逆に見やすかったかもかも。


博多に行ってほしかったとか言っててごめんなさい、俺日生でよかった。そしてやっぱりほんのり一人盛り上がりモードで帰ってきているのが痛々しくもあり滑稽でもあり…。


なりに長くなったので細かい感想文はまた次回。






もくじ←まえつぎ→

おごう |MAILHome