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お気楽人間の日々徒然。
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| 2004年07月10日(土) |
ホンマにやりきれるんやろか(笑)。 |
実は、ふかまっちの昭和歌謡・カンツォーネ・映画音楽などなどバンドの Hullabaloo(フラバルー)に、ゲストとして出演することになりまして、 5月あたりからメンバーさん達に合流してちまちまと練習しております。 そしていずれは、この活動と自分のやりたかったことが合流できそうで ちょっとワクワクしているのです。
まずは今月末に初ゲスト出演ライブを控えていて、本日はそのお店にてリハーサル。 渋谷から246をテクテクと六本木方面へ行ったところにある渋谷邑(しぶやむら)へ。 そのお店のオーナーはふかまっちの同級生なのだそうだ。
12時から18時まで、音のバランスをみたり曲の構成を決めたりしつつの練習。 皆様は大抵の曲はアタマに入っていらっしゃるので、構成が決まればあとはOK状態。 なもんで、オイラの歌の練習にみっちり時間を注いでくださいました。^^;
とある曲で、ふかまっちに「もうちょっとこんな感じで節回しを入れてみて。」と 歌いだしたそれは、軽快にコブシが回ってます(笑)。そこでひとこと・・・
「こうした方がロイク(黒人)っぽいからさ。」
こっっ・・・こぶしがロイク? 「昭和歌謡こぶし添えロイク仕立て」(笑)?? その、こぶしがロイク・・・ってところでもう私の笑いのツボにスイッチオン(笑)。 でも頑張ります。それに近い感じで歌おうと、あれこれ試しながら歌っていたら、 横でベースを弾きながらノリノリになってきたふかまっちがバリトンボイスで
「お〜いぇ〜〜〜〜〜〜〜♪」
つ、つらいっっ(笑)。 我慢しきれずぶはっっ・・・と噴出してしまいました。^^; 後で、「横で茶々入れると思うけど・・・そのまま歌ってね。^^;」と。 さぁ困った。これは・・・拷問だじょ(笑)。 Keyの稲垣さんが「なんか横で言われたらキッッ!と睨むぐらいの方がいいよ(笑)。」と面白がって言えば、 ふかまっちが「アイク&ティナ・ターナーな感じで。^^」と言うので、 帰る頃には私のアタマの中で
アイク&ティナ・ターナー=夫婦ウクレレ漫談
というワケわかんない公式が生まれる(笑)。 そんな感じで和気藹々と、ホイホイおだててもらいつつ、優しく指導してもらいつつの練習は終了。 みんなで話しながらトコトコ渋谷駅まで歩いて解散。
出たがりな自分にとっては、とても素晴らしいチャンスをいただき、 すごく嬉しいし、やったー!と思う反面、歌詞やコードが覚えきれないのではないか、とか、 本番で何かやらかすのではないか、とか、こまごまとした心配事がよぎる。
まず、コードがなかなか覚えられない。^^;;; 次のコード・・・とか考えていると歌詞が吹っ飛ぶし、 歌詞の順番なんだっけ?みたいになるし、 歌ったら歌ったで、ピッチが合ってないし、 おそるおそる声を出すと、喉がしまってセーブした歌い方になるし、 セーブした歌い方すると、喉が傷むし・・・
そんなこんなで日は刻々と過ぎるし(苦笑)。
オレ、肝っ玉ちっさい(笑)。 でも頑張ります。
上手じゃないけど・・・ ハートフルな歌と演奏をお聞かせ出来ればと思い頑張ります。(と、無難にしめておく(笑))
ライブ詳細は近々アップしますので、よろしければいらしてください。^^ 7月31日土曜日の夕方からです。
練習を終えて家に帰ると、姫がいた! というか、朝から預かっていたのですけど、夕方になっても 元気ハツラツで「放電」という言葉がふさわしいほどエネルギッシュに遊ぶ。^^;
今日は、すごいな、と思うことがひとつ。 ソファーのクッションを3〜4つぐらい床に重ねていき、 全部重ねたところで、キックして倒してまた重ねるという遊びをしていた姫。 そこにオトンが割り込んで、せっかく重ねたばかりのクッションを先に蹴ってしまった。(いじめっこジイさんめ・・・(苦笑)) さぁ蹴るぞ!って絶妙なタイミングのところで、無残に蹴られたクッションを前に 火がついたように泣く姫。そりゃ、ショックだよなぁ。。。^^;;
そこで、泣かせっぱなしにしないように「ほら、そっちいったクッション拾ってごらん?」と気を紛らわせつつ また4つクッションを重ねさせて、今度は無事に姫がキック! 「すごいすごい、できたねー^^」と褒めちぎり、姫も喜んで機嫌が治る。(単純(笑))
その後、何もなかったかのようにまたクッションをせっせと重ね始める姫。 ようやく4つ重ねて積んだところで
「じーじ、どーじょ!^^」
これにはみんなビックリ。1歳児に譲られるオトン(笑)。 ただし、どんなにじーじが疲れても、 この順番こルールは姫がこの遊びに飽きるまで姫によって強行されたのでした(笑)。
いじわるされた!→でも、じーじも蹴りたいんだ→じゃあ順番こね。
って、1歳児がちゃんと考えて解決してるんだ・・・と感心してしまった。 保育園でもお友達とやりあっているんだろうなぁ。 そうしてお友達同士で触れ合ってないと、学べないことだもの。
最初はいくら共働きでしょうがないとは言え 親元から離れて1日保育園で過ごすなんてかわいそう・・・ なんて言い出しかねない雰囲気だったうちのオカンも、 今や「保育園ってすごいね。」状態です(笑)。
姫が帰った後、 オババカ大炸裂でかわいいなぁ、えらいなぁと感激していたら 「それにしても、オレが蹴ったらなんで泣いちゃったんだろうね??」とオトン。
わかってない、ぜんっぜんわかってない・・・(−−;;;;
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