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お気楽人間の日々徒然。
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朝、フラのレッスン。 お休みの人が多かったため、 いかに他の人の踊りは他の人の記憶任せにしているかを痛感。 もっと・・楽しい気持で踊りたいよなぁ・・。
夕方、お姉ちゃんが桜子を連れてきた。 やっとやっと髪の毛が伸びて来て女の子らしい感じに(笑)。 言葉も会話が少し成り立つようになって来てたり 帰りたくない意思表示をしてみたり どんどん成長をとげているんだなぁと思った。
可笑しかったのが「ジャンプ」。 ジャンプが出来るようになってきたらしく、 「桜、ジャンプは?」と言うと「じゃーんぷ!」と言って 飛び上がる動きをするのだが・・・なかなか足が地面から離れない(笑)。 両手をグーにして、ガッツポーズをするような格好で しきりにジャーンプ!ちょっと足が地面から離れると、着地がまだヨロヨロ。 ジャンプって、意外と高度な運動能力を要するらしい。
言葉の覚え違いも面白い。 「大丈夫」という言葉を自分がコケたり不安になったりした時に言うらしいのだが 自分が「大丈夫」という意味では使ってないらしい。 こないだお姉ちゃんが桜を病院に連れて行った時、 待合室で不安になった桜は
「だーいーじょーうーぶぅーーーーーーーーーーーーーっっ!!(>_<)」
とおもいっきりシャウトしたそうだ(笑)。
子供らしい可愛いエピソードに すっかり癒されたオトンとオカンとオイラであった。
夕飯後、久々に「田舎に泊まろう」を見る。 久々にじんとくる内容に心が暖かくなった。
かつて温泉宿で番頭をしていたという底抜けに明るく笑うおじいちゃんの 良く働く「番頭歴50年」な心配り。 「私達の残り物でごめんなさいね・・・」と心尽くしのおもてなしで迎える奥さん。
小さな畑を持ち、静かに暮らす老夫婦の馴れ初めは、 悲しさの上に沢山の優しさと愛が溢れていて。
荒んだ余裕の無い心の今の自分を考えると、ちょっと胸が痛む思いだった。
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