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お気楽人間の日々徒然。
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| 2003年07月27日(日) |
春佐野&南條SOUL BAND@JIROKICHI |
昼間はHULAのレッスン。 福岡行き前のウクレレ師匠はんがいはったので、 「お気をつけて。横浜でお会いしましょう!」と言ったら
「ウ・・・ウクレレピクニックは・・・?(´・ω・`)」
と言われてしまいました・・・そうでした。ボケてる。^^;
レッスン後、家に戻り車を出して高円寺へ。
春佐野&南條SOUL BANDのライブでありんす。 某低音楽器担当のお兄様が客の入りをご心配なされていたのだが、 やはり日曜は客足が遅い気がする。
気づけば大盛況で、気づけば踊り狂ってた(笑)。
しかし、佐野聡さんのトロンボーンもさることながら、 クロマチックハーモニカの音色は気持ちいい。 そしてそのキャラクターも、言わずもがな最高なのである(笑)。
そんな中、以前にJIROKICHIで見たNakedSongsに出演していた松谷麗王さんと 飯田美和さんがふらっと現れて、あたしは密かに鼻血噴出。 このお二人、ボーカリストなのだがとても耳ごこちのいい声の持ち主なのである。 またこの人達が出ているライブを見つけて聴きに行ってみたいのだ。
終演後、いろいろなメンバーの方とお話してもらう。
春名さんからも、 ガソリンが入って怪獣と化したケロさんからも(笑)、 つんちゃんからも、 話していて感じるものは、このバンドの揺るぎ無い結びつき。
「団結」とか「結束」とか、そういう堅苦しげな言葉では表しがたい。 そういうものからはちょっと超越しちゃってる。 いい距離感を保ちつつ、お互いを見ていて・・・
私が美化し過ぎているのか?
いやいや。 たとえ私の表現が正確ではなく、しっくりこないとしても、(実際、私もしっくりしてない。^^;) この方々がこのバンドの事を語る時の、ふわっと顔つきが変わるなんとも言えない感じは、 私だけでなくきっと誰しもが感じ取ることが出来ると思う。
毎回感じるんだけどね、今夜はなんだか特に感じたな。 ほんとすごいんです。
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