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お気楽人間の日々徒然。
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今日はBYGでのビギンのライブ。
相変わらず大盛況で、狭い客席スペースにぎゅうぎゅうになりながら観た。 「かくれんぼ」を歌う栄昇さんの迫力に圧倒。 いつもはスタンドについたマイクを握り締めながら歌っているのだが、 後半になるにつれ熱が入ってきて、マイクをスタンドから外し 体から絞り出すように歌う栄昇さん。
バラードは特に、なにか侵し難いものを放っているのだが、 今日の彼は特にそうだった。
なんかね、BEGINはもうLIVEでしか聴けないって思ってしまった。^^; LIVEの良さを知ってしまうと、CDからの音はうんと霞んでしまう。
そういう神がかりっぽい栄昇さんもいるけれど、 大抵は、気さくなアンチャンという感じで、お酒を飲みながら 楽しそうにメンバーとLIVEをすすめる。
LIVE後半にはゲストも出演。 このライブではすっかりお馴染みの今野均くんという若いバイオリニスト。 たしか、彼は昨年のAAAで金原チエコ姐と一緒に演っていたと思う。 BEGINが今まで均くんに一度も聴かせたことのない曲に すんなりついていって、どんどんアドリブを入れていく。スゴイの一言。
もう一人のゲストは、 大島保克さんといって八重山諸島の伝統的な民謡を祖父の頃から受け継いでいる唄い手。 彼の家の屋号は「ひばり屋」と言って、代々唄が得意な者が多い事からそう呼ばれているらしい。 三線一本で唄いだした彼の声は、栄昇さんのそれとは対照的だ。 素朴で暖かみがあることには共通しているのだが、大島さんの歌声はいくらか線が細く柔らかい。 なのに、彼から発せられる声は、とうとうと途切れる事を知らず、 聴いている者の体内にスーッと溶け込んでいく感じだ。
いやはや、参った。 またすごい人に出会ってしまった。
彼とBEGINとは高校の同級生。栄昇さんと彼に至っては卓球のライバルらしい(笑)。 本当は今日大阪へ帰るはずだったのだが、昨晩ギターの優さんと飲み明かしている時に 「残ってLIVE出た方がええと思うよ。」と言われ残るハメになったとか(笑)。 そんな優さんは、飲んで酔っ払った際にコケて突き指したらしく、 左手はテーピングでグルグルになっていた(笑)。
大島さんは10月に都内でライブをするらしい。 これは行かなくちゃと思いながら、家路についた。
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