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お気楽人間の日々徒然。
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| 2000年06月11日(日) |
WATERMAN NIGHT |
今日は逗子マリーナでWATERMAN NIGHTというパーティーがあった。 パドリングスポーツをする人達やライフセイバーの人達を中心とした海を愛する人達が「海からの贈り物」をコンセプトに行ったWATERMAN FESTAというイベントの夜の部。海に携わる色々な人たちのトークに加えてウクレレのライブやフラダンスなどもあって盛りだくさんのイベント。兼ねてから他の人たちの踊るフラを見てみたいとフラの仲間達で話していたので、その日都合のいいフラ仲間総勢7人で行くことに。せっかくだから鎌倉で早くに集合して色々散策してから逗子に向かおう!と言うことになっていたのだが、あいにくの荒天で土砂降り。少し集合時間を遅らせ、鎌倉の甘味屋さんで甘いものを食べてちょっとお散歩した後、逗子マリーナへ向かった。私が車で来ていたので、分かれて行くのもなんだし・・・と、車に7人。おまわりさん、ごめんなさい(笑)。なんとか無事に見つかることなく、事故に遭うことなく、到着。
会場は逗子マリーナ内にあるキャプテンズ・カフェというレストラン。内装も綺麗だし、その日の為にアーティストによる流木のオブジェなどがそこここに飾られ、とてもいい雰囲気だ。ビュッフェ形式の食事の内容もなかなか充実していてとっても美味しかった。トークショーでは日本丸の船長をされていた方に始まり、何人かが海にまつわる話をしてくれたのだが、ヨット乗りの人の印象が強烈だった。その人は見るからにヨット青年と言う感じで、紺のダブルのジャケットの下は、紺のボーダー柄のシャツといった「絵に描いた爽やか野郎」なのだが、食事中にはご遠慮願いたい船酔いの話を延々として、(例えば吐きそうな時にオレンジジュースを飲んでおくと吐いた時にまずくないとか(苦笑))その爽やかな外見を見事に裏切ってくれる豪快な男くさい人で面白かった。実はその人は、何年か前にヨットで世界最年少単独無寄港世界一周という偉業を達成してしまったスゴイ人なのである。多分、それくらい豪快で、イヤな事でも楽しい気分転換の方法を見出す術を持ち合わせている人じゃないと出来ない事なのかもしれない。
そして最後のゲストに伝説のサーファーと呼ばれているタイガー・エスペリ氏の登場。海への愛と理解を切々と語ってくれた後、「ハカ」という踊りを披露してくれた。この「ハカ」というものは、自分がどこの何という者かというのを踊りで表現する事らしい。例えば、初対面の人がする自己紹介のようなものだ。(本当はもっと色んな意味合いがあるんだろうけど。)タイガー氏の相手役にはロコモコサンセットの小熊さんともう一人男性が付き、ハカは始まった。ハワイ語で交わされる言葉はまったく分からないが、その仕草や立居振舞いは威厳に満ちていて、堂々として、時にコミカルだったり茶目っ気に溢れていたりで、それは素晴らしいものだった。最後に鼻笛の演奏も披露してくれた。なんとなく懐かしい音色だった。
そして待ちに待ったフラダンス。地元のフラチームによるものだったが、やっぱり他の人たちの踊りを見るのはとても刺激がある。中腰の体勢も低いし、カヒコ(古典フラ)などもあるし、衣装も工夫されていて可愛くって見ている私達はみんなどれも見逃すまいと真剣。なかでも、ソロで踊った女の人がものすごく上手で動きも柔らかで低く踊って、何よりも驚かされたのはその人が妊婦さんだったということ。大丈夫なんかい(笑)、と思いつつも彼女の美しい踊りをしっかりと目に焼き付けた。
パーティーは時間どおり21:00に終了し、また7人で車に乗り込み、みんなを鎌倉まで送って帰路に。が、行きはよいよい帰りはなんとやらで、途中変なトンネルに迷ったりして怖い思いをしつつ帰った。ふー、ほんと怖かった(苦笑)。
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