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お気楽人間の日々徒然。
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豆まけ、豆!オラオラ!(笑) ってことで今日は節分。ちうことは明日は立春。 今年は季節感のあまり感じられない冬でちょっとお名残惜しいです。 といってもまだまだ春は遠し。
このところまったりとした生活を送っております。 そうそう、先月末に「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」というドキュメンタリー映画を観に行ってきました。かなり端折ると、一度は最前線から退いたキューバの老ミュージシャン達をライ・クーダが一堂に介させ、レコーディングをしたりコンサートをした模様を追うというドキュメンタリーなんですが、まあそのミュージシャン達の魅力的なこと。普通にしていると、質素な生活をしている信心深い老人達がひとたびマイクを手に歌い、または楽器を奏ではじめると、今までの印象を一気に覆すような情熱・激しさのこもった音楽を生み出すその姿。「老いているのに」とか「年齢にしては」とか失礼で決して言えない、ミュージシャンとしての凄みを感じました。そして、もっと素敵だなと思ったのは彼らにとって音楽そのものが生活の一部であるということ。更には彼らの人生がその音楽に色濃く投影されているということ。インタビューを受ける彼らの皺の一本一本に、さりげなく歌う鼻歌の中、様々な場面でそれは見て取れました。なかなか面白かったです。音楽好きにはオススメかな。
それから・・・日記を更新しないうちにあった出来事は・・・そうだ、今年初のウクレレ&フラのレッスン。ウクレレは変わり映えのしない上達ぶりでちょっと落ち込み気味。ってか練習してなさ過ぎだったかも。フラはまた新しい踊りが始まったので楽しみなところ。そんな感じでしょうか。あとは友達と時々美味しいご飯を食べながらまったりと過ごしております。それじゃ、また。(日記なのに誰に語りかけてんだよ(笑))
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