時々記
気がむいたときだけ書くモノグサDIARY

2004年12月18日(土) そうそう、それそれ

雑誌で見て、私と同じとうなづいた言葉。

「節約するくらいなら、何もいらない」by角田光代(作家)

お金がなくて節約しなくちゃならないから
ってのではなく、
何々を買うために(大抵は高額なものだよね)
日々節約して暮らすくらいなら、
私も何もいらないな。

節約しなくちゃ航空券が買えなかったら、
私の生活に無くてはならないと思っている一番の趣味であるところの、
南国旅行にも行かないかもしれない。

角田光代さんって、
本屋さんでみかける分には、
おそらく私の好みの小説じゃないと思われ、
今まで読んだことなかったし、
これから読むかもわかんないけど、
価値観のうちの1つは、
完璧に私と一致することを確認。

もうひとつ同じ雑誌から
「外見を磨くことは、年齢や美醜を超越する。
心を磨くなんてことは、後回しでいい」by内舘牧子(脚本家)

心は、磨こうと思って磨けるもんじゃなし。
時々「いい女になるには内面を磨きましょう。
本を読んだり、映画を見たり、なんちゃらかんちゃら」
みたいな説教を目にするけど、
これって、なんか胡散臭い。
そんな説教と対角をなす、
内舘氏の言葉にブラボー。

本や映画は、たしかに自分の感性や知性を豊かにしてくれるものだけど、
「いい女になるために読まなきゃ、見なきゃ」
ってもんじゃありまへん。
自分が読みたいから読みたい本を読む。
それが自分の心の肥やしになるのは、
結果としてついてくること。
教科書じゃあるまいし、
「読まなきゃならない」って義務みたいに本読むくらいなら、
お肌のお手入れしたり、キレイに爪を塗ったりしてるほうが、
よほど自分の役に立つってもんだ。

まあ、私が外面を磨いているかどうかは、
それとこれとは別問題ってことで。
モノグサですから。


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